11月と、5月は、骨盤が閉まりやすい時期であり、痩せやすい時期です。
当院の女性のお客様が、ストレッチなどを多めに、やった様で、来店時、いつもより痩せていました。。上手くいった様です。。
でも、どうしてもふくらはぎが痩せない。。どうやったらふくらはぎが痩せるか?
という問いです。
そこで、沖縄空手のサンチンという型を、少し教えました。
詳しくはコチラ https://youtu.be/ePiOZuqwieo
私も整体修行中、一人の師匠が、沖縄空手有段者であったご縁で、サンチンを教えて頂きました。
そこで、初めて知ったのです。人間の両足は、螺旋状に、絞り上げる様に、へそに力を集めている。。その身体を作る型が、サンチンです。
これは言葉ではとても説明できないので、身体で理解したい人は、お近くの沖縄空手の道場に入るか。。当院に近い人は、当院に来店ください。。
螺旋階段が、両足だとイメージしてみましょう。二つの逆回転の螺旋階段が、一つに合流する場所に骨盤があると、イメージすると分かり易いでしょうか?
整体に来店するお客さんは、だいたい、太ももと、ふくらはぎが太い訳です。。
これは、前後の筋肉で脚を、使ってる事の証拠であり、螺旋に使えてないんですね。。
外反母趾もそうです。前後の筋肉しか使っておらず、股関節が、正しく使えてない為、年齢と共に、股関節が、詰まって来て、動かなくなる。。そのバランスで、外反母趾になります。
螺旋に脚を使えると、コマが高速で回転する様に、少し浮いた感じになります。。
皆さんが、学生時代に教わった。。腰を落として重心を下げる。。というのは、実は間違いです。武術では、それを、居つく と言います。
整体施術後、多くの方が、足がないみたい。。とか、浮いてるみたい。。と言いますが、それは螺旋の脚に、なってるからです。
そういう身体にしてるのです。
あっ ふくらはぎの話でしたね!
つまり、螺旋に脚が使える様になれば、太ももの前側や、ふくらはぎを使わなくなるから、痩せるよ。。という事でした。
サンチンを、自宅でやっていただく事にしました。。
結果が楽しみです。