心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子供の習い事

子供に何か習い事をさせたい。。しかし何を習わせればいいか?

お母さんの悩むところでしょう。。

 

あるお母さんから、子供にバレエ 踊る方。。を習わせようと思うがどうか?

という質問を頂きました。。

 

もちろん子供が興味を持った事は、やらせてあげればいいのだと思うのですが、頭に入れておいてほしい事は、民族によって、身体の構造、向き不向きがある。。という事です。。

 

例えば日本で生まれた武道は、空手、柔道、合気道、剣術。。相撲。。全てすり足で、膝を曲げて動く、カカトを浮かす時間が少ない。。膝が伸びきる事がない。

浮き上がる動きが少ない。。

日本人は胡座をかくのが得意だし、正座も得意ですね。。

海外から来た相撲取りが、最初、胡座がかけないこれが、知られています。

 

あれば骨盤が締まりやすい構造だからです。。

骨盤が締まりやすい日本人は、それを活かした、沈み込む動き。。すり足文化なのです。。

 

中国の太極拳やカンフー。。

韓国のテコンドー

ロシアのサンボまたは、コサックダンス。。

民族に合った動きです。

 

どれも、日本人のすり足文化に合わないのですね。。

やってみると、やはり違和感があります。

 

バレリーナ。。のバレエは、完全に伸び上がる動き、爪先立ちの時間が多い。。ジャンプする。。

伸び上がる動き、ジャンプする動き、カカトを付けずに動くスポーツ。

これは、日本人に合わないから。。怪我をする可能性が増える。。という事はあるのです。

その事は知っておいてください。。

でも、子供がやりたい。。と言った事は、やらせてあげてほしいです。

怪我したら、この話を相談してください。