心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

脱ステ、脱保湿のアトピー好転反応

アトピーを本気で治すなら。。

 

私がお勧めする。。本気でアトピーを治す方法は、脱ステ、脱保湿です。。特に、脱保湿です。意外だと思われるでしょうか? アトピーは、脱保湿をしないと治らないのです。

皆さんのご近所の皮膚科で、こんな事言ったら笑われますから、本気で治したい方は、基本、皮膚科も脱皮膚科です。。皮膚科はステロイドを処方するのが、一番儲かると、皮膚科がブログで言っています。金儲けの犠牲にならないでください!

 

整体でもそうですが、正しいプロセスを経て治る。。と言うことは、身体が自分の治癒力で治した。。と言う事であり、再発しないのです。。

 

そのかわりよく言われる、好転反応が起きます。。

これは、古くなった家を、一度、壊して、リフォームするから。。と考えればイメージしやすいでしょう。。

破壊と建設。。これが好転反応です。。

好転反応などなければ、どんだけ施術家としてもお客さんとしても楽なのに。。

と、何度も思うのですが、好転反応を、通らないと完治しないのです。

 

整体の現場でも、重症者ほど、重たい好転反応が起きますが、そこで、時々余計悪くなっているんじゃないか?  という疑いが生まれる時期がある。。という事です。。 

しかし、整体で起こる好転反応は、そんなに長い期間ではないので、説得しながら、通ってもらう事が可能です。。むしろ、好転反応の後、凄く良くなる経験をして、好転反応を怖がらなくなります。私との信頼関係も増します。。

 

しかし、アトピー好転反応は、レベルが違う為、施術者との間の、信頼関係が崩れるケースが多いようです。。訴訟も起きてる様です。

脱ステ、脱保湿は、アトピーを、本気で治すには、必ず通過する必要があります。。

しかし、ステロイド、保湿を長くやっていたほど、リバウンドが超大きい。。

 

しかし、どんな好転反応が起こるか。。あらかじめ知っておけば、しんどいけど、治っているんだなあ。。と、自分を落ち着かせる事ができるでしょう。。

この過程が苦しいからと、皮膚科に行けば、また、ステロイドと、保湿です。

病院とは、無責任な者です。。

ステロイドでは治らない事を知っていながら処方するのですから。。

ステロイドは嫌だ。。と言えば、プロトピックか、ネオーラルです。。同じです。

どこかで、覚悟して通過する必要があります。。

 

そのお手伝いとして、整体で、代謝の良い身体に整えたり、純金の棒で、皮膚の電磁波を抜く。。という事で、苦しいリバウンド期間を、ある程度、短くする事はできますが、リバウンド期間をゼロにはできません。。

1番は、特に脱保湿を信じて乗り越える覚悟と、その時間をとる事です。

 

ご参考ください。

★お肌が良くなっていく脱ステ・脱保湿中お肌の一般的変化

「ジクジク→しっとり→カサカサ→ボロボロ→正常」

ジクジク(浸出液を伴う赤い肌)
しっとり(湿った、むくんだ赤い肌)
カサカサ(かさぶたとその皮膚との間の傷)
ボロボロ(らくせつや、フケのような皮のめくれ)

●肌の色 赤⇒黒~褐色⇒正常
●かさぶたや硬い肌の盛り上がり→盛り上がりの減少
●ジクジクからカサカサになる時間が短くなってくる
(あくまでも一般的な変化で、個人差があります)

★下記の見た目の悪さと自覚症状の悪さは良くなっている証拠です

見た目の悪さ
・黄色い浸出液から赤い出血が起こりはじめる
・皮膚が黒くなる
・フケのようなものがついて白くなる
・以前は全く出ていなかった場所に症状が出る

自覚症状の悪さ
・浸出液が固まってツッパリ感が強くなる
・亀裂ができて痛みが強くなる
・乾燥感が強くなる
・かゆみが減らない(皮膚は良くなっているのに)
・以前は掻いている時に痛みはなかったが痛みが出る
・冷え感が強くなり、寒気・震えがくる

簡単に一言で言えば、乾いてくれば治っているのです。。

乾かす事です。。かさぶたになれば、治ってきているのです。。痒いですけどね!

電磁波対策は、食事制限より大事です。。

アーシングを勉強してください。