側彎症とは、肩の高さが、左右極端に違い、背中が飛び出ています。。
これが酷くなると、腕を動かせなくなります。
肩甲骨の左右バランスが崩れ、鎖骨、肩関節も捻れるからです。。
当院にも、腕を動かすと、痛い。。と言うお客さん。。
側彎症とは、見た目、左右への曲がりに見えますが、実は、違うんです。。螺旋階段の様に、極端に背骨が捻れているんですね!
骨盤も、同様に、斜めに、捻れています。。
側彎症は、螺旋階段捻れです。。ならば、螺旋階段を真っ直ぐにするには、どうすればいいと思いますか?
そう、。逆に捻ればいいですね。
ですから、そのお客さんに、左右捻り運動を教えて、次来る日まで、毎日やってください。。
そうすれば、螺旋階段の様な捻れが、緩み、肩甲骨、鎖骨の左右バランスが、戻り、肩が動きやすくなりますよ。。
昨日、来店
「 どうでしたか?」
「はい、ネジネジ運動毎日やったら、かなり動くようになりました。。何やってもダメだったのに、やった事が、効果があると嬉しい。。」
と、言っていました。。
お子さんで、病院で、側弯だと、診断される事が多い様ですね。。
僕に言わすと、子供の成長期には、右半身と、左半身、交互に成長していくので、左右差が出て、側弯の様になってる子多いです、。
肩の高さが違う子。。多いですよ。。
しかし、大きくなるにつれ、左右バランス取れてきますから、そんなに心配しなくていい。。
気になるなら、左右ネジネジ運動をしてください。。
サッカーや、野球の様に、左右極端に、使う筋肉が違うスポーツをやってるお子さんを持つお母さんは、左右捻り運動をさせてください。。
解らない人は、当院に来てくれれば、簡単に調整できます。。
整形では、側弯は治せません。。
様子をみましょう。。と言われるそうです。。