心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

アトピー、保湿を止めれば治る

本来、丈夫な肌の持ち主には、皮脂や、角質層という、肌のバリア機能がしっかりしている訳ですよね?

だからこそ、若い女の子は、シャワーの水が🚿弾くし、いろんなバイ菌からも、守ってくれている訳です。。

 

僕の整体経験の感覚から、肌は排泄器官です。

二酸化炭素も、皮膚呼吸で出していますし、体内の不要な水分を、汗💦として排泄し、蒸発させ、体温調節もしています。不要な電磁波も、排泄します。

また、気を取り入れたりもしています。

これらの機能が正しく機能するのに大事な事は、肺呼吸と、一緒に、肌が全身くまなく呼吸する事なんです。。その肌は綺麗です。

僕も。男の割に肌が綺麗ですが、何も塗った事ありません。。

それらの排泄がいいのです。呼吸がいいのです。

それが、うまく行かなくなると、皮膚に湿疹を出したり、アトピーにしたりして、炎症を起こし、肌の詰まりを抜いているのです。。

つまり抜き工事をするのです。。

 

それを、強いステロイドで、封じ込めれば、炎症は消えますが、肌のバリア層は破壊されなくなります。。

だから、肌が薄くなり、ツルっとしたプラッチックみたいになりますね。。

血管が見える人もいます。

 

本来は、自前のバリア層で、保湿できるのが正常なのに、ステロイドで、バリア層を破壊してますから、自前で保湿できないし、バイキンも防げない。。

何せ、免疫抑制剤ステロイドですから。。免疫の暴走? を止めるという事でしょう!

 

保湿もできないから、保湿剤を塗り続けないと、乾いて割れて、ヒリヒリ痛くて痒いのです。。

人工的に、上から塗りつけた保湿剤、化粧品は、蒸発しようとする水さえも、出さないので、熱がこもり、腎臓が負担になり、水膨れて、さらにのぼせてしまうのです。。

化粧品も塗らない時期があると、白いフケのようなもんが出ます。。

それは、もう副作用なのです。

保湿で、封じ込めると、のぼせを抜こうと、保湿されていない別の場所から、逃がそうと、違う場所に炎症が拡がります。

 

以前、何年か前に、化粧品販売の女性が、お客さんで来て、肌に何かを塗り付けるのは間違いだというと、そんなはずはない、。と、言い合いになった事がありあます。。

化粧品も、合成界面活性剤で、バリア層を壊し、無理やり、本来入れない皮膚層に、入れてるのです。。だから短期間で綺麗になった気がする。。反則です。

それはステロイド塗ると綺麗になるのと、理屈上同じです。。

身体の規則は、内から外へです。。

皮膚が代謝するのも、内から綺麗な肌ができて、いらなくなった外側は、ボロボロ崩れていくのです。

その法則を忘れないでください。。

 

肌をよくするのは、脱ステロイド、脱保湿で、リバウンドを乗り越えて、自前で、バイ菌から守り、保湿できる肌、汗をかき、二酸化炭素も排泄できる。。気も取り入れられる。。

そんな肌を取り戻しましょう。。

それには、壊れたバリアを、再建設するまで、何回も脱皮しながら、きれいなバリアのある皮膚を再生させているのです。

その期間は、出来るだけ保湿をしてはなりません。。

自前で保湿できる、強いバリアのある肌を再生させるためです。

多くの化粧品も、ステロイドと同じような、副作用がある事をお忘れなく。。

合成海面活性剤が、入っていませんか? ステロイドが入っていませんか?

 

植物エキスでさえ、危険なのだそうです。。

何故なら、動けない植物が、害虫か身を守る為に、植物は、毒を持っているから。。

へー。。

 

ウソをつく化粧品という本。。がおすすめです。