小さい頃の打撲は舐めてはいけません。。
僕自身、初めて整体の師匠についた二十代の時、師匠が自分を整体してくれて、「 お前は、首を打撲したことがあるだろ？」
「いえ、ありませんけど。。あっ。。あります。。プールに飛び込む角度が悪くて、地面に頭をぶつけ、1週間寝てました」
「それが、残ってるから、お前は調子が悪かったんだ」
その日以来、嘘みたいに調子が良くなったんです。。
それから、子供の頃の頭、首の打撲は、舐めちゃいけない。。と、心に置いてやってきました。。
当院に来店のお客さんでも、僕に聞かれた事あるでしょう？
「子供の頃、頭、強くぶってますね？」
大体、最初は忘れていて、、ありませんけど。。と言います。
でもみんな思い出すんですね。。結構でっかいのやってました。。と。
きっと病院に行って、レントゲンぐらいは撮ったのでしょうが、骨折してないから様子みましょう。。は、医者の言い分で。。
僕が見ているのは、気。の世界で、気が固まって動いていない場所が、頭にあるから聞いているのです。。
頭蓋骨は15種23枚の骨でできていて、一つの塊じゃあない。。
小顔矯正もだからできるんです。。
どこか一か所でも、打撲でロックすれば、全部動きにくくなる。。
頭蓋骨が呼吸できなくなるんです。。
これは、大人になってから、自律神経失調症みたいな症状が出やすい。。
頭蓋骨と連動して呼吸する骨盤も動きにくくなり、生殖器の問題。。便秘の問題、冷えの問題、皮膚病も出てきます。
特に、後頭骨、頭の後ろをひっくり返ってぶつけた時は、当院に来てください。。
お母さんは、転んだりして頭を強く打ったら、その部分に暫く手を当てて、痛いの痛いの飛んでけー(^^) と、撫でてあげてください。。
