心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

何故砂糖はダメだと言うのか?

ここで、科学的な話を私がしても面白くないでしょう!

何故砂糖がいけないと言うのか。。。

 

これは論点が少しずれていて、本当は、何故砂糖が欲しくなるのか?

砂糖が欲しくなる状態、身体状況とはどう言う事なのか?

男の人で言えば、何故お酒をやめられないのか?

飲まずにいられない身体状況とは何か。。

 

ここをみて行く必要があります。。。

女性が甘いもの食べたくなるのは、下腹、下半身が冷えて、上半身が熱い、のぼせ状態だからです。。

 

甘いものが食べたくてしょうがなくなったら。。

大食いしてしまわずにいられなくなったら。。

それは冷えているのです。。

 

ですから、食べ物を制限する食事制限の前に、冷え性治そう。。です。。

つまり、交感神経優位で、緊張が抜けない状態。。

肩が上がって、歯を食いしばっている状態が、無意識に続いているのです。

だから首、顎が緊張し、唾液が出ない。。粘膜が乾燥する。。皮膚が乾燥する。。

その状態を、改善しようとして炎症を起こして、リフォームしようとしているのに、病院に行けば、消炎剤を処方されて、炎症を封じ込める。。

これが、ダメなんですよー!

 

乾燥肌に炎症が起きるのは、もう治し始めたプロセス。。それを何か塗るから治らなくなるのです。

お灸は、人工的炎症でしょう? お灸をすると元気になりましでしょう?

 

唾液が出ないから、何を食べても甘く感じないから、甘いものを食べたくなる。。

冷えていて代謝が悪いから、食べても、食べても、物足りず、食べ過ぎてしまう。。

 

全ては冷えているから。。冷え過ぎているんですね。

身体というのは、一定以上体が冷えると、身体内の機能が発揮せず、代謝が悪くなる。。

基礎代謝が悪くなるから。。

 

昔の車がガソリン食うように、質より量で補おうとする回路に変わるんです。。

糖分とは、質の悪いガソリンと思えば良いでしょう。。

身体には高体温で作動する代謝システムと、低体温で作動する代謝システムの二つがあるのです。。

私のように、1日一食でガッチリしているのは、高体温代謝システムが動いているからです。

 

冷えすぎると、身体はハイオク車から、質の悪いガソリンを、たくさん使う回路にシフトダウンして、それ以上冷えないようにしてるんです。

そこで、気づいて日常を、切り替えて、運動して、下半身の筋肉を使うなどしないといけないのに、しないでいると、いわゆる糖尿とかになり、身体を破壊して大リフォームしようとするのです。