心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

7月の食欲不振と不眠

7月は、肋骨下部に熱が篭りやすく、肋骨の動きが硬くなる。。

左右に体を曲げると痛かったり、首を左右に倒すと痛かったりするのは、肋骨下部に熱が篭り、硬くなっている証拠

 

こうなると肋骨内の内臓の動きも硬くなり、時には横隔膜がねじれ、食欲不振になったり、吐き気がしたりする。。

 

または、夜眠りが浅く、昼間眠い。。なんてことも起こる。。

何故、夜寝れなくなるか?と言うと、夜寝るモードになるには、熱を発散して体温を下げないといけない。。

肋骨が硬く、熱が発散できないと、皮膚表面に熱が篭り、暑く感じる。。つまり脱力できず、体温が下がらないのです。。

 

どんな時でも、季節の変わり目、環境の変わ目には、呼吸が浅い人は、症状が出やすい。。

そんな時は、3分ぐらい深呼吸をして、呼吸運動を大きくしてやると、スムースに環境に対応する。。

 

肋骨の硬さも取れる。。

食欲も吐き気も、そして夜もよく寝れるでしょう。。

 

この時期、夜寝れないと言う人が多い、。

7月は、肋骨を柔らかくしておく事です。。

 

左右側屈、深呼吸などをして、肋骨に弾力を与えてください。。