発達障害と言われてる人が、当院に来ることはないので、よくわからないのですが、子供がそうであるとか、旦那がそうである。。という方は、時々、神経がすり減った状態で来ます。。
話を聞いていると、発達障害の旦那さんと暮らすと言うことは、大変な事のようです。。
何故発達障害になるのか？ どうしたら治るのか？解りません。。が、発達障害の旦那さんと、暮らす奥さんが、面白い話をしてくれました。。
「旦那が、急に水槽を買って、観賞魚を飼い出したら、良くなって来た」
というのです。。へー。。
私は、過呼吸の人や、パニック障害の方には、水槽を買って、熱帯魚を飼う事を勧めたりします。。
過呼吸気味の人は、水に癒されます。。私も過呼吸気味な人間なので、水の音、雨の音が好きです。。
心当たりある人いるでしょう？
過呼吸の人は、水の流れる音、響きに癒されます。。
体内の水の流れが悪いのです。。
お風呂の水が抜けていくのを見るのも気持ちいいし、洗濯機が回るのを見るのも気持ちいい。。水の柔らかい音も大好き。。
動く水の波動と共鳴し、体内の水が動き出すのです。。
当院に来たことある人は、施術中、水の音、海の音のCDをかけているでしょう？
あれは、私のリラックス法でもあり、当院のお客さんは、類は友を呼ぶで、８割強、過呼吸の人です。
だから、過呼吸のお客さんは、当院が心地よいと感じ、居場所を見つけた。。と感じます。
さて、発達障害の方が、水に癒される、脳が正常化するという事実。。これは、発達障害も、過呼吸、パニック障害系だと言えるかもしれません。。
発達障害という言い方は嫌いですが、下記の本を読むと、誰でも発達障害の要素を持っていると言えて、特別なことではないのではないか？ とも思えます。。
そして、この本を読んで、自分の旦那が、子供が、発達障害だと解れば、むしろいい意味で一度諦めがつく。。
発達障害なんだから、しょうがないじゃないか。。
と、一度脱力し、ではどう付き合ったらいいのか？
新しい関係性を模索することもできます。。
過呼吸の延長のに、発達障害があるのだとすれば、改善できる可能性もあります。
