心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

背中の激痛はコロナ感染?

先日、テレビを見ていると、アメリカで働く日本人外科医師が、自身がコロナに感染した経緯を話していました。。

興味深かったのは、最初に背中の猛烈な筋肉痛があった。。というのです。。

これは、成る程。。と思いました。。

 

風邪をひくと、背中が寒気がしたり、ゾクゾクしたりしますね。。

それの猛烈版だと言えます。。

 

つまり、ウイルスに対して、免疫が発動した。。という事です。。

 

当院でも、私なりに、コロナ感染を調べています。。

最近は、パルスオキシメーターで、酸素飽和度を測り、肺炎の疑いを見ます。。

この外科医さんも、背中の激痛以来、パルスオキシメーターで、酸素飽和度を測定していたそうです。。

で、低い数値が出ていたそうです。。

パルスオキシメーターは、参考になるということです。。

あと、来客したお客さんには、コロナウイルスの顕微鏡写真が反応するかどうか?

そして、肺炎が起きているか?

そして、背中の上の方の骨が 捻れて硬化しているかどうかです。。

胸椎5番は、免疫が発動する時、捻れる特徴を持ちます。。

 

背中の筋肉痛は、多分、この骨が、猛烈に捻れたのだと予想できます。。

 

ですから、もし、背中が猛烈に痛くなったら、コロナを疑い。。

パルスオキシメーターを買うか?

毎日、階段を走って上がる。。を、毎日やると、肺炎を起こしていれば、いつもより苦しく、ゼイゼイするはずです。。

 

僕も、毎日、朝、同じ所を、短距離ですが走ります。。

今日も走りました。。ゼイゼイしないので、肺は大丈夫です。。

 

これは、高校生の頃、空手をやっていた時、風邪気味の時に行くと、とても息苦しく、身体が痺れてくる体験をしているからです。。

 

多分、コロナ肺炎に侵された場合。。走るといつもより息苦しく、痺れてきたり、またその状態が、戻るのが時間がかかるでしょう。。

 

背中の肩甲骨の間ぐらいの背骨が、痛かったら、次の日から同じ距離走ってみましょう。。