私が、内股を育てろ!
内股に体重を乗せろ。。というもんだから。言葉とは難しい物です。。
今日きたお客さんが、内股に力を入れたまま運動したら、物凄くしんどかったと。。
あーそうじゃないんです、。
むしろ逆です。。
内股を使えてる時とは、むしろ、脚のどこにも力が入ってない感じなんです。。
当院で、整体受けて帰る時、脚が無いみたいに軽い。。浮いてるみたいだ。。
地に足がついている感じだ。。とか、言いますが、それは。膝が柔らかくなり、内股に体重が乗っている状態。。
内股を使うという事は、膝を柔らかく使う事だと覚えてください。。
膝を柔らかく動く。。
そういうイメージで、歩いたり、運動してみてください。。
柔らかく使えている時は、膝が軽く曲がり、骨盤は前傾し、お尻はプリっと上がっています。
その時, 下腹に力が集まり、へそに重力線が通ります。。
地球に柔らかく立つ。。そういう感じ。。
例えば、小さい地球🌏に立っているイメージしてみましょう。。
大きなボールの上です。。
ボールを掴む感じになります。。
これは。下駄や草履で歩く感じと同じです。。
昔の人は、地球という丸い球の上に立っていたのです。。
靴で膝を伸ばしたまま、球の上に立てますか?
玉を回せますか?
膝は柔らかく、内股から下腹を使い、地球の中心に立ちましょう。