ステロイドの副作用を見て頂いただろうか。。
炎症は病気、炎症は諸悪の根源だと、西洋医学は、ステロイドで封じ込める。。
それによってこんなに副作用が出る事には目を向けない。。
副作用が出れば、ステロイドを減らすか、もっと強いステロイドにするか、ほかの薬剤で封じ込めるか。。
残念ながら、西洋医学とはそういう医学であります。
炎症とは。免疫機構が起こすわけです。。
炎症とは免疫の正常な仕事であって、必要なプロセスです。。
それを、西洋医学では、免疫の暴走とか、自己免疫疾患という名をつけて、免疫も間違うのだ。。間違えて仕事をする免疫機構は、ステロイドで封じ込めないといけない。。
という発想だ。。免疫は本当に間違うのだろうか?
免疫が間違うなら、人間は、80年も生きられるだろうか?
間違えているのは人間の生命の理解ではないか。。
気の世界が見える感じられる人にとっては、炎症が起きた後、気の流れがよくなっているのがわかる。。
昔の人は、お灸をして、ツボに人工的に炎症を起こして、気の流れを良くしていた。。
炎症とは、気の詰まり抜き作業なのです。。
実際、先日も、コロナではないウイルスの感染で、炎症を起こし、しばらく来てなかったお客さんが、久しぶりに来て、感染前より、基礎体温が上がった。。と言っていた。。
そういう事なんです。。
炎症とは、詰まった所を破壊し、建設する。。溶接作業だと考えてください。。
ウイルスに感染したら炎症を起こす、。当たり前じゃないですか?
咳をする。。熱が上がる。。当たり前じゃないですか。
そうやって、ウイルスの住めない肺にリフォームしてるんですよ。
それをステロイドという消化器で消化して、ウイルスを封じ込めても、肺は弱いままです。。
また感染できる肺じゃないですか。
だから、再陽性になるんでしょ?
皆さんも、万が一コロナに感染してしまっても、出来るだけ、ステロイド治療を受けずに、自分の免疫力で治すプロセスを踏んでください。。
当院に通ってる人は、自分の治癒力で完治できますよ。
また、最近は、コロナに感染すると、血栓ができて、川崎病みたいな症状が出る。。
と、問題になっていますが、ステロイドの副作用の一つに、血栓ができやすい。。
とあります。。
これは、コロナの血栓なのか、ステロイドの血栓なのか?という議論は絶対出てこない。。
これがスポンサーを製薬メーカーが幅を占めるテレビの現実です。。
本当の情報は、テレビでは得られないと思った方がいいでしょう。。