いい奴だなあ。。いい人だなあ。。とは思うのですが、会うと、距離が近い付き合い方、。間合いが近い付き合い方をするち、どうしても喧嘩になる。。トラブルが起きる。。
そういう相性ありますよね。。
それは、生まれ持った相性の悪さでもあるので、そういう関係は、無理に修復しようとすると、更にドツボにハマる。。
僕と、僕の兄貴の関係もそうですし、以前来てたあるお客さんもそうです。。
離れると、いい奴だなあ、いい人だなあと思うのですが、会うとどうも気にくわない行動を取る、。言う。。
こういう場合は、距離を置くのが正解です。。
家族、兄弟、夫婦で、よくありがちなのは、人間関係の距離が近すぎるから。。それだけお互いが、求める要求もどうしても強くなる。。
その要求にお互いが答えない事に腹を立てるのです。。
でも、別々に住んでしまえば何の問題も起きない。。
近すぎるから問題が起きるのです。
むしろ、離れてみると、俺の兄貴もいいやつですよ!
でも会うと、とんでもない言い合いになる。。
だから、今は、会わない事が、俺たち兄弟にとって1番平和だ。。と、平和条約を結んでいます。。
決して、縁切りでも、絶交でもない。。
兄貴をいい奴だと思える距離にいたいのです。。
いい人は、なんとか相手を好きになろうとか、いいところを見ようとするのですが、無理なんです。。
それは、生まれ持った相性ですから。。
水と油は、いつまでたっても水と油です。。
しかし、子はかすがい。。というように、水と油の間に、合成界面活性剤が、仲介してくれれば、水と油は馴染めるのです。
水と油の相性は、間に第三者を挟む人間関係を作る事でしょう、、
それが無理なら、離れたほうがいいです。。
距離を置きながら、なんとなく、昔よく揉めてた事が、どうでもいい感じがした時、それは、良質な水に、。良質な油に変化した時でしょう。。
化学変化で、急に仲良くなれることもあります。。
当院にも、もう5年以上通ってるおばさんがいますが、今、超仲良しです。
でも、こちらのお客さん、最初は、嫌いでねー。。よく口喧嘩してました。。
犬猿の仲でした。。
それでも、今は、大好きなお客さんです。。
2人で、昔の話をして、よく不思議に思っていますよ。