下記の動画は、アトピー動画お馴染みのさな吉さんです。。
彼女は、脱ステロイドはしていたが、保湿は止める勇気がなく、馬油を塗っていたが、一向に良くならず、思い切って、脱保湿。。イコール肌断食を実行した所。。今のように、色素沈着も取れて、綺麗な肌を取り戻したのです。。
また、さな吉さんは、半日断食も実行して来た方です。。
私達、現代人は、身体の事、そして生命の事を正しく理解していない事から、身体を信じられない。。だから、身体のやってることを信じて、待ってやる事ができない。。
余計な事をしてしまうのです。。
だから、身体に足りないものは、外から補ってごまかせ。。
という商品の宣伝文句にまんまと、引っかかってるんです。。
栄養が足りなきゃ、サプリを取れ。。
肌が乾燥したら保湿剤を濡れ。。
電磁波が怖いなら、電磁波無害化ネックレスをしとけ。。外すな。。
これは、人間の身体の生命をみくびっているのです。。
さな吉さんは、半日断食と、肌に何も塗らない肌断食で、アトピーを完治させ、色素沈着まで消えてしまった人ですね。。
足りないものは、足りないままにしといた方が、身体は、なんとかする力を創る。。
ただ、その過程で、好転反応が起こる。。これを医学では病気にしてしまう為、待てない。。
暑い時は熱いお茶を飲めば、身体は、熱を体外に逃す仕組みを創る。。
寒い時は、裸足で冷水に浸かれば、身体の中から、熱を創り出す仕組みを創る。。
昔の人は、足りなきゃ外から補えばいい。。とは考えていませんでした。。
あえて足りない状況を強調して、内部の力を呼び起こす。。
断食もそうです。。
高度経済成長のなのもとに、、時間を効率よく結果を出す。。効果を出す事が正義となり、
生命に、過剰に介入し、一見、素早く効果が出た様に見えるが、実は、過保護にすればするほど、生命力は落ちる。。
薬は、整体の世界では、症状はないが、元気もない人を製造するもの。。と、考えます。。
過保護にする。。という事は、症状はないが、元気もない身体を創るんです。。
だから、半日断食。。肌断食をすると、治るのです。。
さなさんは、別動画で、もし昔に戻れるなら。。アトピーをどうやって治した?
という質問に、脱保湿。。肌断食は、最初から取り入れた。。
と、言っています。。それぐらい肌断食が決めてなのです。。
現代医学もそうでしょう?
当院のお客さんが、僕のブログをよんで、「私がして来た治療は、返って余計な事をして、治らなくして来た歴史だったんだなあ」
その通りです。。
足りない物は、外から補えばいい。。これは悪魔のささやきですよ。。
商品を売りたい、製造業者の囁きです。。