当院にくるお客さんの中では、気の匂いが解る。。お客さんがいます。。
当院に入ってきて、「いい匂いですねえ。。どんな芳香剤使ってるんですか? 私も買います」
もちろん。芳香剤など使っていません。。化学物質ですから。。
また、直接触れずに、気を飛ばす場面でも、「先生がそれを始めると、いつもいい匂いがする。。手に何か塗ってるんですか?」
もちろん、僕は、肌に何かを塗るのが大嫌いです。。
気には匂いがある。。
フェロモンも、匂わない匂いと言っていいでしょう。。
以前、整体で、身体が整ってきた女性が、急にモテ始めた話をしました。。
スタイルが良くなった事とともに、フェロモンという気の匂いを発し始めたのです。。
それが出てないから、香水などをつけてしまうのです。。
保湿と同じで、外から、フェロモンという気が出ないからと、香水で補えば、さらに、出なくなります。。
身体が整えば、保湿もするし、フェロモンも出ます。。
整体学では、鼻は生殖器の一部と観ます。。
フェロモンの匂いを嗅ぎ取り、後尾相手を見つける本能の機能です。。
ですから、蓄膿症など、鼻の病気は、整体では、生殖器の不具合と観ます。。
生殖器。。骨盤の開閉運動。。股関節に捻れを調整します。。
春に花粉症になる。。本当の理由、。解りましたか?
お婆さんには花粉症はないのです。。
春に生殖の必要がない人は、花粉症になる必要がないのです。。
春のに花粉症になるのは、現代人が、頭でっかちで、生殖の季節に、骨盤に気が降りない。。
それを下ろして、フェロモンを嗅ぎ取る鼻と、鼻と繋がる生殖器を、シャッフルして、機能を高めようとしているのです。。
女性の花粉症は、生殖器が萎縮していますよ。。というサインです。。
生殖器が元気な女性は、花粉症にならないし、フェロモンという匂わない匂いを発するのです。。
だから、男性が寄ってくるのです。
皆さんはフェロモン。。出てますか?
足りない物は、外から補えばいい。。この間違いを改善しましょう。。
実は足りているのです。。知足です。。
補わなければ出てくるのです。。
保湿も、フェロモンも。。