心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

良いものでも食べ過ぎたらダメ

ナチュラルハイジーンという健康法

午後0時から午後8時までは摂取(消化)の時間
午後8時から午前4時までは同化(吸収と利用)の時間
午前4時から午後0時までは排泄(老廃物と食物のカスの排泄)の時間)

ですので、出来るだけ何も食べない時間を増やすことで身体の調子が良くなっていきます。

朝食べないと夕食から昼食までに15時間以上空くことになり、胃が空っぽになります。
一日1回15時間以上空けることで消化吸収のエネルギーを身体の修復に充てることができます。

 

消化は身体にとって大きなストレス

 

生命活動にはどの場面でも「酵素」が必要で、消化のカギも体内酵素にあります。

身体で創られる体内酵素には消化酵素代謝酵素があります。
消化酵素は食べ物を消化・分解する働き、代謝酵素は、臓器組織の細胞内で栄養素を作り変えたり、臓器そのものの修復をします。

体内酵素はその量が決まっていて、消化酵素にたくさん消費されると、代謝酵素が足らなくなる、

すなわち、胃腸の修復ができない、胃腸が休まらない、ということです。

胃腸を休ませることのメリット

食べ物の消化吸収は大きなエネルギーが使われます。
体内でつくられるエネルギーの8割が消化吸収に使われますので、身体の最大のストレスが消化吸収だといっても言い過ぎではありません。
ですので、食べ過ぎ・加工食品の摂取がさらにエネルギーを必要とするのかはよくお分かりかと思います。

 

僕の場合、食べ物の栄養素とかの問題というより、その食べ物の持つ波動、周波数が、呼び水となり、いろんな代謝が起きているように感じます。。

喉元を通る瞬間に、もう何が入って来たか、身体、細胞は、認知している気がするのです。。

頭痛薬や下剤でもそうです。。

 

という事は、食べ物は、量ではない。。ということです。。

波動、周波数です。。質です。。

ぼくはそう感じています。。

だから少食でいいのです。

量で補なうのではありません。。