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川村整体ブログ 

子供整体⑩

子供に保湿は無用

病院では、胎児は、よく洗って、胎脂を洗い流し、保湿剤をつける様に指導されるんですね?

 

当院には、乳児、小さいお子さんが、身体から湿疹が出る。。と、よく相談されます。。

食べ過ぎて、肋骨が硬くなり、胃腸が動きにくくなり、消化不良を起こし、皮膚から毒を出そうとする。。

または、親、兄弟との関係に、知らず知らずストレスを感じて、やはり、肋骨下部の、感情活点と言う、我慢しすぎると硬くなる所があり、そこが硬くなると、やはり、呼吸が浅くなり、

呼吸不足の代行として、多汗かきになったり、湿疹が出易くなります。。

 

しかし、病院でお医者さんに、胎児を、。石鹸で良く洗い、洗ったら、保湿剤を塗りなさい。。と、もし指導され、その通りにして来たのだとしたら、それが原因で、湿疹が出てきているともいえますね。。

 

最近、僕が力説している肌断食と同じです。。

洗い過ぎて、必要な皮膚まで削りとり、保湿層を破壊し、乾燥してしまった乾燥肌に、保湿剤を塗る。。

それを繰り返せば、自分の力で保湿する機能が萎縮し、何かを塗らずにいられず、冬にはさらに乾燥する、弱い肌を作る。。

 

乳幼児は尚更ですよね。。

湿疹が出る、お子さんに、洗い過ぎ、保湿剤つけすぎを、してこなかったか?

まずは、振り返ってみましょう。。

 

それをしてきたのだとすれば、それの排泄反応。。好転反応である可能性もあります。。

こちらの動画では、胎児には、天然の保湿膜があり、環境に慣れてくると、外気に対応する為、皮膚が脱皮を始める。。これを新生児落屑というのだそうです。。ステロイド、保湿をやめたときの、感想肌の様に、一時的に荒れた感じになり、それを超えると、自前の保湿肌を創るのだそうです。

その、新生児落屑を、皮膚病にして、ステロイド、保湿剤を、塗ってしまったとしたら、大きくなってきて、その皮膚に溜まった毒を排泄し出す。。と言う可能性はありそうです。。

 

https://youtu.be/PI9JlqBvMsQ