何故、男性は何もしてないのに乾燥肌にならないんですか?
お客さんの問い合わせです。。ブログ読者では無い様です。
自分は、こんなに、いろいろやっても乾燥するのに、旦那さんは、冬も乾燥しない。。
最近の僕のブログを見ていなくても、日常的に感じる疑問ですよね。。
答えは、もう皆さんお分かりです。。
何も塗ってないのに、乾燥しないのではなくて、何も塗ってない肌の歴史が、冬になったら、肌に保湿力を増やして、肌から水が逃げない様にしよう。と、変化、対応できる肌だからです。。
皆さんは、カネボウ白斑事件を覚えていますか?
しらない方は、こちらの動画をどうぞ!
ようは、美肌にするために、本来、肌のバリア機能として、必要な角層が、美肌成分を、メラニンまで届かせるのに邪魔な為、合成界面活性剤で、油と水を混ぜ、油汚れを落とすが如く、破壊して、肌内面に浸透させ、メラニンの色素を抜いてしまった副作用ですよね。。
この動画である様に、他メーカーでも、同じようなクレームが、消費者センターに入っていた。というニュースです。。つまり確信犯です。
多くの化粧品は、肌の本来バリア層によって防御されているエリアに美肌保湿成分を、どうしても入れたいため、角層バリア層を、破壊してきた歴史が、冬に肌が乾燥する女性の肌にはある。。という事です。。
角層には。保湿力や、抗菌力も、また、水を外から入れない役目もあるのです。
肌を代謝させる機能もあります。
若い女の子は、シャワー🚿が、肌を弾く。。と、さんまちゃんが、冗談でよく言ってましたね!
中年の女性は水を弾かないと。。
これも今は、若い子もそうでしょうきっと。。
僕も、風呂から出ると、サーと、皮膚上の水が消えます。。
だから、あまり拭く必要も無い。。
角層なく、染み通りやすい肌は、水が、皮膚に残りやすく、それが蒸発する時に、真夏の打ち水の様に、さらに、必要な水まで蒸発させて、乾燥して、突っ張る。。粉吹く。という事でしょう。。