今日のお客さん。。
何故だか分からんが、無性にヒジキご飯が食べたくなったのだとか!
整体に通って、身体が変化して来ると、、欲しいものも変わって来るし、またその身体の声を聞きやすくなります。。
本能が戻ってくるのです。。
女性の場合、。妊娠時に、食べ物の嗜好が変わった経験が、あるでしょう?
あの感じが、日常でも感じられる様になる。。
それが元気です。
だから、本来、食べ物の嗜好というのは、理屈を食べるのではなく、身体の声に従い食べる。。
これが自然な事です。。
整体を受ければ、そうなってくるのですから、それに合わせて行っってください。。
理屈で食べない事。。理屈は間違いが多いのです。
所詮、分析学ですから。。一部しかわかっていないのです。
栄養があっても、身体が拒否する場合もあるし、一般的にに悪い食べ物と言われているものが、一時的に必要となる時もあります。。
毒を制す為に、毒を必要とする場合もあるのです。
ホメオパシーとか、漢方もそうでしょう?
以前にもブログで紹介しましたが、スーパーで食品を手で触れてみましょう。。
その時、胸の真ん中。。乳首と乳首の間あたりが、反応します。
身体が欲しい物であれば、胸が開く感じがして、呼吸がしやすく感じますし、逆に、胸が縮んで、詰まった感じ。。猫背になる感じ。。呼吸が苦しくなる感じがすれば、それは、身体が嫌がっているのです。
試してみてください。。
それをしていくと、感覚が鋭敏になり、大脳が欲しがる食べ物と、細胞が欲しがる食べ物は、サインが違う事も解ります。。
マクドナルドのハンバーガーが旨い。。と感じてしまうのは、大脳で、細胞ではありません。。
その違いを間違えて、身体が欲しいと言ってるから、ハンバーガーばかり食べる、。人がいます。
それは本当は違う。。
まずは、食べたいと、感じた物を食べてみれば良い。
ヒジキご飯を食べればいいのです。。
食べたい物食べなくて、何食べるの?
そんなコマーシャルもありましたね!