昨日は、ホームページに、追加事項を載せて欲しいと、ホームページを作成してくれた人に、この様な物を追加して欲しい。。と頼んだのです。。
内容は、遅刻、キャンセルについてです。。
皆さんご存知の通り、当院ほど、遅刻に口うるさい店はないでしょう。。
最近は紹介が多いので、というか紹介しか受け付けていないので、遅刻してくる人はいないので助かっています。。
で、いつもの僕の強い口調で、原稿をLINEで送ると。。
「川村さん、このままですと、ちょっと言い回しがきついと思われますが!」
と、いつも返ってくるんですね!
そうすると、「はい、僕の言いたい事が伝わる様に、柔らかい言い回しに変更してくださって大丈夫です」
と言うと、いい感じでアイデアがいつも戻ってきます。。
今回も、「あーいいですね。。流石プロ。。それでお願いします。」
餅屋は餅屋と言いますが、このWEBデザイナーの人は、プロですね。。
いつも僕のアイデアの上の次元で、提案してくれて、いつも、「うん、そっちでいいです。」
と、言ってしまう。。
僕は職人は、お客さんの希望通りに、限りなく近づける仕事をする事だと思います。。
しかしアーティストは、お客さんの知らない上の次元を提案し、新しい世界を見せてあげる事だと思います。。
このWEBデザイナーは、アーティストですね。。
僕の言った通り仕事した事ないですよ、。
一番最初は、ホームページの作成をお願いしたんです。。
このように創ってくれ。。と、ノートに完璧に書いて渡した。。
全然違うホームページを創ってきた。。
僕は、怒りましたよ💢。。なんで言う通りに創らないんだ!
でも、眺めてるうちに、うん、こっちのが良いですね。。
うん、これでいいです。。
いつも変更されます、。
でも、それにいつも納得しちゃうんだよなあ。。
僕も整体アーティストでありたいですね!
自分の言いなりになる職人よりも、自分の知らない世界を見せてくれる、アーティストと、仕事をした方がいいでしょうね。。