今日来たお客さんのお孫さんが、福岡小学校の横にある、蓮の実保育園というところで、草履保育をしているのだそうだ。。
ヘー〜。
調べてみると、全国で草履保育というのが、あるんですね。。
こうやって 、少しずつ、日本の心を思い出していく時代になって行くでしょう。。
草履文化。。
それは、そんなに急がなくていいから。。一歩一歩、大事に歩いていきなさい。。
という履物ですよね。。
効率より大事なもの。。
それが日本の心にはある。。
日本の心は、効率文化ではなくて、間合いの文化です。
引用
ぞうり保育
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6月20日よりぞうり保育を開始しました
先ずは上履き「ぞうり可」を開始し、7月19日からは「通園ぞうり可」がはじまります
足の裏を適度に刺激することで脳や内臓器官など体全体の機能の活性化を促し、土踏まずの形成や偏平足の矯正を図ります
また、靴を履いているときには使わないような関節や筋肉を動かすことで体を支えたり、移動させたりするバランス感覚も養えます
※EVA素材のサンダル等が普及していますが、サンダルでは指でつかむ動作が充分でないため、「鼻緒の付いたぞうり」としています
※ぞうりの上履きと外履きを両方使用する場合は、子どもたちが自分でも分かるよう色やマーク、種類等で分けます
※靴を履くときは靴下を履くようにしています
ぞうりは市販の物で結構ですが、分からない場合はお尋ねください
通信販売で購入できる物ですと下記の物を推奨します。
PCWebでキーワード検索してみてください。
「竹皮 草履」、「足快くん」、「足成」、「ケンコーミサトっ子」等
この下はぞうりギャラリーです
いろんな形や色、柄、素材の物を履いてきています
鼻緒であればビーチサンダルもOKとしています