心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

アトピーさんの名言。。

今日は、日曜日ですが、ギックリ腰で困っていると言うので臨時で営業。。

今までにも、何度も来て頂いていたお客さんで、以前もブログで紹介しましたが、病院にも薬にも頼らず、自分でアトピーを治した人です。。

 

どうやってアトピーを治したか?

それは、お医者さんの治療方法とはむしろ逆です。

 

お医者さんの言う事と、むしろ逆をして治したんですね。

 

例えば、ステロイドを一切塗らない、保湿を一切しない。。

これは、お医者さんに言うと怒られてしまうやり方でしょ?

 

でも、実際アトピーを治している人が、最後に取り入れるやり方。。

それは、脱ステ、脱保湿なんです。。

これが一番治る。。

 

ステロイドも塗らない、。保湿もしないじゃ、肌が腫れあがったり、割れたり、ジュクジュク汁が出てきたり、ぼろぼろになったり、大変な事になるじゃないか?

 

そんな馬鹿なやり方があるか?

皮膚科に通う人の中には、お医者さんの言葉を信じて、ステロイド、保湿剤を塗り続ければ治る。。

と信じている人がいます。。

 

それで治ってるならいいですが、治ってないでしょ?

 

今日のお客さんは、久しぶりに来たんですけど、肌の状態が、以前より悪かったんですね!

 

で、僕が、「アトピーの人は、やっぱり、アトピーじゃない人ぐらいに改善する事は、難しいねえ。。」

 

というと、「そうですね、私は、脱ステ、脱保湿と、運動して汗をかく。。この3本柱でアトピーを治したんですけど、そのやり方で治ったのは、アトピーそのものではなくて、アトピーに薬や保湿剤を塗った副作用が治っただけですから」

 

これは、マトを得た発言です。。

 

そうなんです。。

多くの人が、大人になるまで、あるいは大人になっても苦しみ続けているのは、アトピーそのものではなくて、皮膚科でアトピーに塗り続けてしまったステロイド、保湿剤の副作用という病気なのです。。

 

保湿剤も悪いの? はい、風呂にずっと入ってると、どうなりますか。

ふやけてしまうでしょ?

皮膚は、外からの水に弱いんです。梅雨時期もそうでしょう?肌が荒れるでしょ?

 

ここが大事です。。

アトピーだけなら症状として、身体が必要があって、皮膚から、有害なものを出そうとしている姿です。。

 

それを、毒だし症状として理解していれば、薬で封じ込める事はしなかったでしょう。。

そうすれば、多くの場合、。昔は小学校に上がるころには、自然治癒していたのです。。

 

現代は、なんでも症状は病気だから、封じ込めてしまえ。。と、ステロイド、保湿剤で、症状を抑え込んでしまう。。見た目は綺麗になるが、毒は残ったまま。。

それで、その毒は、鼻や、肺に周り。鼻炎や、喘息になるのです。。

 

出したい毒は出させないといけない。。

 

大人になってもアトピーで苦しんでいるのは、アトピーではなくて、アトピーに塗り込んだステロイド、保湿剤と言う毒の副作用なのです。。

 

だから、それを治すには、もう封じ込めてはいけないのです。毒を全て一度出さないと。。

だから、脱ステロイド、脱保湿なのです。。

それに加えて、運動して汗をかいて、汗から毒を出すのです。。

 

毒だしですから、一時的にすごく悪い状態になるでしょう。。

でも、毒ができるまではやるしかないのです。。

子供がアトピーの親御さんは、アトピーは皮膚科に行かない事です。。

 

いけば、一番儲かるステロイドを必ず処方します。。

 

医者は、ステロイドは、正しく使えば安全だと言いますが、正しく使えば治るとは言いません。。

それに、正しく使わなかった場合は、酷いことになると、言っているも同然なのです。。

 

参考にする本として、佐藤健二、佐藤美津子先生の、子供の未来社から出てる、赤ちゃん、子供のアトピー治療。。を読むといいでしょう。

 

正しいアトピーの治し方がかいてあります。