7月は、整体的にどういう月になるか。。
7月は、夏場に向けて、身体が肋骨内に溜まった熱を、放熱しやすい身体に変更しようとします。。
汗をかいてやると、筋肉も緩み、放熱もしやすくなります。。
汗をかきましょう。。
7月に家にこもって汗もかかないで涼んでいると。。
肋骨下端が放熱モードに緩まず。。硬くなります。。
肋骨下端には、肝臓や胃、膵臓があるので、汗をかかずに涼んでいると、内臓の動きが悪くなり、食欲不振になる月でもあります。。
7月に毎年、食欲不振になる人は、肋骨が硬いままなのです。。
肋骨が硬いと、呼吸もしにくく、この時期、寝たはずなのに、昼間眠たくてしょうがない。。
そういう人が増えます。。
それは、肋骨が硬く、呼吸しずらい事で、深い眠りに入れないのです。。
真夏を快適に過ごす為にも、7月から汗をかいて、肋骨を緩め、肋骨内に溜まった熱を、放出できる身体にしておきましょう。。
そうすれば、熱中症も防げます。。
ここが硬くなる。。
すると、お尻が下がり、ギックリ腰になりやすい。。
椅子から立ち上がる時、腰が伸びずに痛い。。
首を左右に曲げにくい。。顎が痛くなる。。
めまい、耳鳴りになりやすい。。
これらの症状は、足上げ体操で改善できます。。
足上げ体操を、多めにやってください。。