最近テレビでやってるのだろうか?
お客さんに踵落としは、どうですか? と聞かれる事があります。。
YouTubeで見てみると、要は、踵に重力刺激を入れると、骨に刺激が行き、いろんなホルモンが分泌されて元気になる。。
つまり、つま先立ちする事ではなくて、踵に強い刺激を与える事が目的な訳です。。
たしかに、現代人の靴の踵は、ヒールにしても、靴にしても、後ろが高くできていて、それが原因で、歩く時に、踵にうまく刺激が入らないんです。。
もっと詳しくいうと、草履時代の日本人の歩き方の踵の使い方と、現代人の靴で歩く時の踵の使い方が全然違うのです。。
地面に着地する踵の位置が違う。。
そして、踵にかかる刺激の角度も違う。。
今の、靴による歩行では、踵に本来の刺激が入らない。。
これも、僕は骨粗鬆症の人が多い理由だと思います。
いつも前のめりで歩いている訳ですから。。
そういう意味でいうと、踵落としは、踵に刺激を入れる。。という目的では有効ですね。
でも、しばらくやってると、身体が嫌がります。。
この踵落とし運動は、身体にとっては嫌な運動だと解ります。。
元々、日本人は、すり足文化といって、卓球の伊藤美誠ちゃんを見るとよくわかるんですが、沈み込んだ姿勢を変えないですよね。。
しかもべったりと、踏ん張ってもいない。。浮いている。。
沈み込んだまま左右前後に動いていて、膝を伸ばし切る事も、踵を上げる動きもありません。
つまり日本人は元々、踵の使い方が上手いんです。。
ですから、骨に正しい刺激を入れるのに、踵に注目したのは進化だと思いますが、上げて落とすのではなくて、いつも僕がいう様に、日本人のDNAに組み込まれた、正しい歩き方、。動き方をすれば、その方が踵に良い刺激が入るのです。。
伊藤美誠ちゃんの動きを見てください。。
踵を上手く使えている。。
そして相手の外国人選手の動きも。。
全然違う。。
日本人の強さは、沈み込んでも動けるという事です。。
身体操作が抜群なのです。