先日、ブログで、目が見えない、、そして手が無い人が、唇💋で点字を読める様になって、盲学校の先生になった事を紹介しました。。
唇💋とは、指先の代わりになれるほど感覚がいいのでしょうか？
調べてみると、そういう実験をした人がいて、感覚のいい部位。。
1位 指先
2位 唇
3位 なんと足裏だそうです。。
そして、逆の老化で退化して行く感覚
一位は、足裏感覚なのだそうだ。。
僕がいつも、出来るだけ凸凹した、草の生えた土の上を歩くのが良い。。
と言い続けている確たる証拠ですね！
足の裏は、感受性が強く、足裏に目、耳、唇があるが如く、足裏の刺激を通じて、身体の恒常性を保つ役割をしておるのです。。
このデータから、僕の自論であった、土踏まずを刺激する、青竹踏みは、しょっちゅうやってはいけない。。
これも正しいといえましょう？
足の裏にある敏感な、目、耳、鼻、口を、ぐいぐい押したり、マッサージしたら、揉み返しみたいに鈍くなってしまう。
凸凹した土の上を歩くと、足裏のセンサーは、鍛えられますよね？
その足裏に入る刺激によって、身体をどう動かせば転ばないか？という感覚も冴え渡るわけです。
それは当然、脳の活性化にもなるでしょう？
正しく歩く事は、歩行禅だと言いました。
歩くという事は、人間に与えられた、リセットボタンです。
歩かない人。
または正しく歩かない人。。
これは、足裏の感覚が老化するのも早いという事です。
それは、姿勢を正す感覚や、脳の活性化にも影響するという事。。
老化は足から。。
老化は足裏の感覚からです。。
青竹踏みはやめましょう。。たまになら良い。
あれは、足裏を分厚くしてしまう。。
それは、かえって扁平足を作ることにもなっているのです。
一時大ブームだった、足裏マッサージも、下火になった理由も、長く通うと、逆の調子悪くなる事に気づいた人がいる方でしょ？
僕もその一人。。
足裏マッサージ通いしてたけど、最初はよかったけど、後々、よけい調子悪くなりやめたんです。。
僕の整体術でも、足裏を押すのは殆どないでしょう？
凸凹した土の上を正しく歩く。。これが一番です。
