このシリーズは、何も塗らなければ、自然治癒する乳幼児のアトピーに、ステロイドや、保湿剤を塗る事で、アトピーではなく、薬の副作用という病気に変わり、それこそが治らないのだ。。という事。。これをまず、よく理解して頂きたいのです。
何故かというと、乳幼児のアトピーで、皮膚科に行くと、まず、間違いなく薬を塗られてしまうからです。。ステロイド、プロトピック、ヒルドイドなど。。
アトピーは、何も塗らずに、ほっておけば自然治癒で治るものなのです。。
安易に皮膚科に行き、薬の依存症になると、その副作用に、大人になっても苦しむことになる。。
そうならないで欲しいのです。。
アトピーは、脱ステと脱保湿セットで治癒させます。。
大切なのは保湿しない事です。。
下の動画を見てみよう。。
元、ひどいアトピー患者だった人が、脱ステ、そして脱保湿で、辛い治癒過程を克服して、完治した経緯。。
アトピーが何も塗らずに治癒していく過程を、詳しく説明しています。。
何故、保湿をしてはいけないかも説明していますので、アトピーの子を持つお母さんは、是非見ておいて欲しいのです。。
アトピーは、薬を何も塗らないから治るのです。保湿をしないから治るのです。。
そもそもアトピーは、湿りやすい所にできるのです。
肘、膝、首など、シワが多く湿りやすく、乾きにくい所にできるでしょう？
肌は保湿に弱いのです。
お医者さんから貰っていいのは、感染症の抗生剤と、痒み止めの薬のみです。。
アトピーの治癒過程は複雑です。。
治っていく過程で、皮膚が余計悪くなった様に見える時期があるのです。。
そこで、怖くなって薬を塗ってしまう。。それが現実です。
これは火事に消化器を撒き散らす行為です。。
炎症という火事は消えるが、皮膚は更に悪くなるのです。
だから薬がどんどん強くなり、一番強いステロイドも効かなくなるのです。
保湿も同様です。
アトピーが治っていく過程を詳しく説明していますので、この動画の通りの過程を経ていれば、治って行ってるのです。。
最後は、バリバリに乾いた皮膚が何度も剥げ落ちる。。
これを繰り返しながら、新しい皮膚に脱皮します。。
怪我した時のかさぶたと同じです。
パリパリに乾いたかさぶたが、剥げ落ちると、中に綺麗な皮膚ができているでしょう？
アトピーは、あれを何度も繰り返しながら治っていく。。
だから皮膚を乾燥させる必要があるのです。
保湿はダメなのです。
ここさえ分かれば、乳幼児のアトピーは、子供のうちに治せるのです。
