口と肛門は、繋がっている。。
と言われると、意外だと思いますよね!
でも、この図を見ると、なるほど、口と肛門は繋がっていて、口は肛門であり、肛門は口です。。
今日、胃腸の調子が悪い。という女性が来ました。。
実は、昨日、急に冷えた事もあり、今日辺り、胃腸の調子が悪いとか、急に頭痛になった。。
という人が来るだろうと、予想してました。。
皆さんはうんこを我慢する時、肛門を絞めます。
骨盤底筋を、縮めるという言い方でもいいです。
その時、必ず、口もへの字口で、硬く閉じているはずです。
やってみましょう。。
肛門を意識的に絞めようとすると、骨盤が後屈して、唇も硬く閉じています。。
今度は、唇を緩めて、笑顔を創り、もう一度肛門を締めてください。。
できないか、もしくは、とてもやりにくい。。
これで、肛門を締める時、例えば、軍隊のキョウツケ。。を思い出してください。。
あれは緊張状態です。
緊張する時、人は、肛門を締めて、唇💋も硬くへの字にしているのです。。
そして、休め。。の時は、肛門が緩み、口も緩みます。。当然挟まれた食堂、胃腸も緩む。。
内臓系は緩む事で動きやすくできています。。
副交感神経で動く訳ですから。
つまり、我慢状態、又は拒絶状態、又は、強い欲望状態の時は、肛門と唇は硬く閉じて、間に挟まれる内臓系も硬くなり、動かなくなるんです。。
笑顔の人は、くちびるが緩んでいるから肛門も緩んでいる。。
間に挟まれる内臓も緩んで、よく動きます。
女性の女子会は、笑顔でたくさん食べれる。。男性の飲み会もそうです。。
内臓は笑顔でよく動くんです。
よく骨盤底筋を鍛える健康法がありますが、間違いだとわかるでしょ?
骨盤底筋は緩んでいないとだめなんです。。
緩みすぎたり、硬すぎたりすると問題が起きますが、鍛えれば治る。。という発想は、肛門を締めれば良い。。という発想と同じです。。
内臓は動かなくなる。
骨盤、内臓が1番動くのは、笑顔でのウオーキング、運動、食事、恋愛です。
恋愛でデートしてる時、笑顔でしょ?
さあ、急に寒くなる。。又は急に暑くなる事は、体にとってはストレスです。。
そのストレスに耐えようと、体は骨盤底部を硬くして、肛門を絞めて我慢しようとするのです。
その時、左右対称ではなく、左の骨盤が強く緊張してしまう仕組みで、身体が捻れます。。
そこで、鼻も捻れて、花粉症の様な症状が出るし、内臓も硬く捻れて、食欲がなくなるのです。
こういう時は、簡単に言えば笑えば治るのです。
心の底から笑えば、リセットされます。。
今日は、その女性を、笑わせるバカ話をしました^ - ^。
笑えばリセットです。