先日、便秘を下痢にする方法。
痢症活点を使う方法をお教えしました。。
これは、一般的には、便秘は、大腸の問題と考えられ過ぎていますが、ちょっと違った観点から、便秘を解消しよう。。というものです。。
その一つが、前回の、肝臓、胆嚢の下剤効果の問題。。
そして、十二指腸の動きをよくすると、胃腸全体の動きが良くなるというもの。。
今回は、もう一つ、。小腸の動きが悪くて、便秘になってっいるケースの解消法です。。
下の図の様に、小腸に神経が出ているのは、胸椎11番、そして12番です。。
ですから、食べ過ぎた、胃腸、小腸の動きが悪い人は、その辺を、自分で触っても、痛いものです。。
その場合、。その辺をトントンと叩いてみたり、擦ってみたりしただけで、便意を催す場合があります。。
その場所は、小腸と関係があると同時に、卵巣、睾丸とも関係が深いので、下世話な話ですが、行為中に、下痢を催す事があるのはその為です。。
前回の、痢症活点を使うのと同様に、背中を叩いてみよう。。
その二つを交互にやれば、下剤は飲まなくても出ます。。
また動画にしたので見てください。。