心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

旦那の指の第二関節が腫れてる。

関節が腫れたり、曲がったりする症状は、リウマチが有名ですが、リウマチは、第二、第三関節と、手首に出ます。

 

へバーデン結節も有名ですが、これは第一関節の変形です。。

現代医学では、原因がよくわかっていませんが、僕の経験では、コーヒーが好きな人に多い。。

つまり、利尿作用が強いコーヒーをよく飲む人は、体内の水分不足になり、末端が曲がってしまうのではないか?

実際、コーヒーを止めると、痛みが消えるケースが多いです。。

 

第二関節が腫れるのは、ブシャール結節と言います。。

これも、現代医学では、理由がよく分かっておりませんが、下の引用の様に、東洋医学では腎臓の衰弱だと考えられています。。

 

最近、病院で処方された、鉄剤が問題だったのかもしれません。。

急に入って来た、大量の鉄分に対応できず、活性酸素が発生して、骨を破壊してしまったのかもしれない。。

東洋医学では、骨を創るのも腎臓と考えられていますから、やはり、腎臓が衰弱したのでしょうか。

貧血予防には、前のブログで書いた、サジーというモンゴルジュースが、安全で良いかもしれません。。試してみてください。

 

 

引用。

 

ブシャール結節はどんな症状が表れるか?

ブシャール結節の手解説画像
※丸い円の箇所:第2関節
にブシャール結節はできる

<指の第2関節にあらわれる症状>

・指が痛む
・関節が腫れる
・赤みを帯びる
・骨が変形する

などがあります。

※リウマチの場合には、第2関節だけでなく第1関節にも、全身の関節にも症状がでます。
(稀にブシャール結節やへバーデン結節と、リウマチを併発している場合もあります)
その他にも、
ブシャール結節になると、「手がこわばる・浮腫み・グーパーがやりにくい」などの症状が出てきます。

「雑巾を絞ることができない」「字を書くことが不便」と訴える患者さんもいます。

このようにブシャール結節は、痛みがひどいくなるとできないことが増えていきます。

第2関節を痛くて曲げられないということは、家事や趣味、仕事など、日常に支障をきたすことが多くなるのでとても深刻な問題です。
また第1関節のへバーデン結節と、第2関節のブシャール結節をどちらも発症している患者さんもいます。どちらも進行性の病気なので、悪化すると骨が変形して元の指に戻ることが難しくなります。

 

ブシャール結節のホントの原因は何?

病院では、ヘバーデン結節と同じく原因は不明と言われます。
指の使い過ぎや老化と説明されることが多いでしょう。

ですが、東洋医学ではなぜブシャール結節になったのか、その原因がわかっています。

 

指関節、骨の病気に影響を及ぼしている原因 ⇒ 腎臓とヘバーデン結節の関係

ですので安心してください。
原因がわかっているので、ブシャール結節も解消することができます。

 

ブシャール結節は3つのポイントに気をつければ良くなる!

一般的には、病院でブシャール結節とわかると次のような治療があります。
 ・痛み止めの飲み薬、塗り薬、貼り薬
 ・注射
 ・手術 など。
手術まで行うことは少ないのですが、指が激しく痛んだり、指が曲がらない場合、「関節固定術」という手術が行われることもあります。
これは指の関節がもっとも機能しやすい位置に固定する手術です。

それでも、手術を悩まれる方には、痛み止めの薬などでの対処療法を続けられ様子を見ながら過ごされる方が多いようです。
※根本からブシャール結節を治すには?!
骨の病気は"腎臓のストレスを減らす"と治り始めます。
ポイントは3つ。
1.体のゆがみをとり、硬くなった胸郭に弾力がついてくると良い
2.腎臓に負担をかける食べ物や飲み物は控える  特に糖質類、白砂糖。
3.ストレスをかけない
この3つに気をつければ、「ブシャール結節」も同じ病気の「ヘバーデン結節」も改善していきます。