心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

26歳まで虫歯ゼロ。ユウナちゃん

21歳の頃からもう5年間、西尾から通ってくれてるユウナちゃんも、もう26歳。。

骨の変形がある為、完治に、時間がかかる事を理解して頂き、通ってくれています。。

娘みたいに、可愛がっています^_^。

 

今日、虫歯の話をしていたら、子供の頃から、虫歯に一度もなった事がないという。。

歯医者さんで、虫歯菌の検査をすると、ミュータンス菌が、ほぼゼロ。。と言われたそうだ。

 

虫歯菌は感染するもの。。という説は正しいかもしれない。。

子供のうちに、赤ちゃん時代に、虫歯菌が、感染しなければ、免疫が強くなると、もう、ずっと感染しない。。という説があるのです。

 

引用

赤ちゃんは虫歯菌を持っていない!感染経路や予防方法は?

2020年1月13日

 

赤ちゃんの口の中には虫歯菌が存在しないことが判り、「虫歯は感染症である」ということが定説となってきました。

しかし、約90%の大人が虫歯の原因菌であるミュータンス菌を持っている日本において、いかにして子供へ虫歯菌をうつさないようにするのか、うつしてしまった場合はどうにすればよいのかについてご紹介します。   

キスでうつる?虫歯菌の感染経路とは?

虫歯菌は、両親をはじめとした周りの大人から子供へ唾液を通して感染します。食事の口移しやキスはもちろん、

  • フーフーして冷ました食事を与える
  • スプーンなどの食器の使いまわし
  • タオルの使いまわし

などでも虫歯菌が感染する確率が高くなります。また、母親に虫歯がない子供よりも「母親に虫歯がある子供」は約3倍も虫歯になりやすいという研究報告もあります。

虫歯を治したうえで、赤ちゃんへのキスはほっぺまでにしましょう!

3歳までの赤ちゃん「感染の窓」に要注意!

感染の窓|赤ちゃんの虫歯予防

前述したように、赤ちゃんは虫歯菌を持っていません。ところが、乳歯が生える生後1歳7ヶ月~2歳7ヶ月頃にかけて虫歯菌の感染数が増えていることがわかっています。

虫歯菌は、硬いところに好んで住み着く性質があります。今まで硬いところがなかったお口の中に乳歯が生えてきたら、それは虫歯菌にとって格好の餌食になってしまうのです。

反対に、「感染の窓」に注意して3歳まで虫歯菌に感染しなければ、大人になってからも虫歯になりにくいと言われています。親御さんだけでなく、家族全員で虫歯予防に取り組みましょう!

そもそも虫歯菌ってなに?

これまで「虫歯菌」と言ってご説明してきましたが、この虫歯菌をもう少し専門的に言うと「ミュータンス菌」という細菌のことです。このミュータンス菌に感染しただけでは、虫歯にはなりません。では、どのように虫歯に進行してしまうのでしょうか?

ミュータンス菌は、甘いものが大好物です。この甘いものに含まれる糖分をエネルギーとして、バイオフィルムと呼ばれる細菌で出来たバリアを作り出します。

このバイオフィルムは、歯ブラシだけでは完全に落とすことができません。その結果、バイオフィルムに守られ増殖したミュータンス菌が作り出す酸によって、歯が溶かされて虫歯になります。

 

特に、やわらかい乳歯の虫歯は永久歯の虫歯よりも進行が早い傾向にあります。「痛みが出てからでは手遅れ」というの場合もあります。しっかりとした虫歯予防を行いましょう。