僕の母親も、毎年、冬になるとしもやけになるんです。。
今日も、そういう女性のお客様。。40代。。それが治らないか?と。。
しもやけができてしまう人は、心臓が🫀強く鼓動できない理由が身体にあるんです。。
いろんな理由があるのですが、今日のお客さんのパターンは、肩甲骨が、研ナオコ状態。。
つまり、鼻を背骨👃と見立てると、肩甲骨。。目が離れすぎている。。という事。。
肩甲骨が、背骨の方によっておらず、肩が巻き込んできこん、肩甲骨が、外側に開いている人。。
これは、肩甲骨と、肩甲骨の間にある、胸椎4番という骨が硬く、弾力が無いという事。。
この骨に弾力がある人は、自然と肩甲骨は、背骨に寄り、胸が開いて、首が引かれ、首が長く見えるし、うなじが綺麗です。。
そして、その胸椎4番から、心臓に神経が出ている為、肩甲骨が、研ナオコ状態の人は、心臓が強く鼓動できずに、冬になると、末端まで血を送れない為、内臓など、生命に大事な所に血を集め、手足の末端は。冬の間は、犠牲にするという形です。
どうすれば治せますか?
と言われれば、胸椎4番に弾力を戻し、肩甲骨が、背骨に寄った身体に戻せばいい。。
それには、骨盤の歪み、股関節の歪みが影響しているから、そちらから調整していくと、胸椎4番は、弾力を取り戻していきます。。
あっ。。お乳の出の良さも、この胸椎4番の弾力の問題であり、肩甲骨が、背骨に寄っているかどうか。。同じです。。
産後の骨盤の処置の良し悪しで、肩甲骨の可動性、胸椎4番の可動性が決まります。。
しもやけになりやすい人は、後ろから見て、左肩が下がっています。。
左肩の可動域は、心臓の可動域に比例します。。
昔の人は、腰に袴で、骨盤を締め、たすき掛けで、肩甲骨を締め、ハチマキで後頭骨を締め、集中力を増していました。。
身体というのは、程よく中心に締まり、しかも弾力がある状態が、一番働けるのです。
また、早急に、しもやけの苦しみから逃れたい。。という方は、僕がお母さんにプレゼントした、オルゴンリング という健康器具を購入するといいでしょう。。
母親は、それを身につける様になってから、しもやけにならなくなりました。。
理屈はよくわからないのですが、それを身につけると、気に流れ、血の流れが良くなるのです。。
そして副作用も無い。。
新品で買うと高額ですが、メルカリ で半額以下で取り引きされているので、最初はメルカリ で見つけて購入してください。。
オルゴンリング のホームページを案内しておきます。
常に身に着けてる事ができる、手首用がお勧めです。
鉄でできているので重いですから、小さいのが良いです。