心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

骨粗鬆症に松康泉

 

病院で骨粗鬆症と診断されると、途端に怖くなる様です。。

で、どうしたらいいのか?

どうしたら骨密度を上げれるのか?

僕がお勧めするのは、漢方の松康泉です。。

僕も試しに飲用していましたが、高価ですが、優れた効果を出す漢方です。。

説明は引用をご覧ください。。

 

高価でお金がもたない。。と言う方には、長沢オリゴという商品もお勧め。。

安いし、こちらも、骨粗鬆症症の効果が認められています。。

ネットで購入できます。。

オリゴ糖というと、糖質制限の時代にどうなの?

と、聞かれますが、糖質ではなく、食物繊維扱いの商品なので、糖質として腸から吸収される事は無いと、説明されています。

 

当院で骨粗鬆症と診断されたお年寄りには、この二つをお勧めしています。。

東洋医学では、骨を作るのは腎臓の働きであり、関節は肝臓です。

肝腎要と言いますが、腎臓と肝臓が元気である事が第一です。。

腎臓を元気にする事は、汗を💦良くかく事だし、肝臓は、薬、スマホ電磁波、サプリなど加工された食品は、肝臓を弱めます。

自然なものを食べて、汗を良くかくこと。。これが元気の基本です。

 

また、カルシウムを吸収させるには、ビタミンDが必要だという事がわかっています。

ビタミンDは、日光浴によって創られるのです。。

そしてビタミンDを活性化するのも腎臓です。

そして、腎臓を活性化するには、マグネシウムが必要です。。

食卓塩から🧂天然海塩に変えてください。。

マグネシウムがたっぷりです。。

ぬちまーすや、キパワーソルトがお勧めです。

そして何より、外を歩き汗をかく、。これが基本です。。

腎臓が元気なら骨粗鬆症になりにくいし、なっても進行が遅いはずです。

更年期以降、ホルモンが減ることで、骨粗鬆症が起きると言われています。。

更年期以降は、生殖ホルモンから、副腎皮質ホルモンに役割をバトンタッチするのです。。

副腎は、腎臓の上についている臓器です。。

やはり、腎臓が元気な状態で更年期に突入するのがいいのです。

副腎が元気でいてないと、その肩代わりを副甲状腺がやります。。

それで副甲状腺異常になります。。

副甲状腺は、骨からカルシウムを取り出し、血液に出す指令を出すのです。。

それで骨量が減る。。

腎臓、副腎が元気なら、それは起きないのです。。

松康泉

 
 

f:id:kawamuraseitai:20220210125129p:plain