当院では、施術で触っていると、骨粗鬆症気味の人。
または、骨粗鬆症になるタイプの人だなあ。。と、解ります。。
骨盤付近の骨を叩きくと、セメントの様な固い音がします。。
それと、特に腕を触ると、無意識に腕に力が入り、勝手に腕が動いてしまう人です。。
自分の意思では止められない。。と言います。。
腕を触ると、腕が勝手に動く事を止めれない人は、骨粗鬆症になる人が多い。。
そう感じています。。
では何故、腕が勝手に動いてしまうのか?
ネットで調べると、鉄分不足だと起こりやすい神経障害だそうです。
ならば、鉄分をたくさん取れば、解決するのか?
というと、そうではないと思います。。
生まれ持った体質もあります。。
しかし、鉄分不足と骨粗鬆症が関係している。。という証拠はまだ医学的にはない様です。。
しかし、下の引用の様に、貧血の人は骨密度が低い。。という統計学はある様です。。
僕の整体の現場で思う所でも、貧血気味の人は骨粗鬆症になるのが早い。。
という統計学があります。。
元々、鉄分を吸収しにくい体質の人が、カルシウムも吸収しにくい。
という事が言えると思います。
骨粗鬆症予防として、若い頃からできる事として、貧血予防を考えてみるといいでしょう。。
妊娠時には子供の血も🩸作らなくてはならないので、貧血予防を考える時期となります。。
その時に、自分がどうすれば貧血出なくなるのか?
見つけておく事が、骨粗鬆症予防にもなるでしょう。。
ちなみに、カルシウム吸収には、ビタミンDや、マグネシウムが必要なのと同様、。
単独では吸収できません。
鉄分吸収には、ビタミンCや、クエン酸、タンパク質が必要だと言われています。。
足りないものをサプリで取るだけでは吸収されないのです。
引用。。
「 カルシウムと同様に、女性に不足しがちな栄養素に鉄分があります。鉄分が不足すると貧血が起こります。貧血の女性は骨密度も低いというデータもあります。貧血の女性の90%は鉄欠乏性の貧血ですから、鉄分の多いほうれん草、カツオ、マグロなどで鉄分を補給しましょう。」