昨日は、常連のお客さんの女性が、咳き込みながら入店。。
お客さんは、「大丈夫、🙆♂️お医者さんでただの喘息だと診断されてるから、毎年この時期喘息になるの。でも、今年は、先生に紹介された長沢オリゴのおかげで、ずいぶんましです」
気の検査でも、コロナ陰性。。
身体を調べると、肩甲骨が開いて肋骨が下がってがっいました。。
「この時期、身体が緩んで、肩甲骨が左右に開く為、背中のタスキ掛けの力が落ちて、肋骨が下がる。。それで肋骨内の心臓、肺臓が負担を受けて、肋骨の下りを上げようと、咳が出てるし、心臓がバクバクするんだよ。。帰る時には咳き込み治るから大丈夫🙆♂️」
「そう思って来ました^ - ^」
私達は、春先以外の時期では、タスキがけの様に、背中のバッテンの所で天然の縛り、締まりがあり、肩甲骨も寄り、腕も背中に引っ張られ、肋骨も上に上がります。。
女性の場合、ブラジャーをしてる時と、外した時に、似たような感覚を得る事ができます。
春になると、熱を外へ逃そうと、身体を緩めてくるので、一時的に、ゆるゆるのパンツのゴム状態です。
肩甲骨が緩み、背中のバッテンが緩むと、肋骨が下がるし、腕も下がるので、腕が痺れる感じがする人もいるでしょう。。
これを、バランスよく、若干締めて上げてあげた。。
しめすぎると、いけません。。
今に時期は緩んでいく過程の時期。。
自然の流れに逆らうのはダメです。。
施術開始から20分ぐらいで、咳が一切止まりました。。
肺が🫁復活したからです。。
この女性には、しばらく、肋骨が下がらないように、緩んだパンツを上げるように、肋骨を持ち上げてください。。
一番良いのは、側屈運動。。もしくは伸びですね。。
手を上に上げながら伸びをしてください。。
気持ちいいはずです。
猫も🐱それをしているんです。