心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

アキレス腱、頭、肺。

皆さんご存知のアキレス腱。。

スポーツ開始時には、からなず、アキレス腱を伸ばす準備運動をしますよね。。

アキレス腱とは、整体的には、頭の緊張の状態と同時に、肺の弾力を示しています。。

 

緊張した時を思い出してください。。

私達は緊張すると、肩が上がり、爪先に体重が乗る事で、アキレス腱が縮み、浮き足立つのです。。

地に足がついていないとは、まさにこの状態です。。

そして、緊張して浮足立っている時、呼吸は? 吸ったまま硬直していますよね。。

びっくりした‼️時を思い出すと、胸が上がって、息を吸った状態でフリーズしています。。

 

つまり、肺が弱って🫁いる人とは、頭が緊張して、息を吐けていない。。という事。。

その時、アキレス腱は太く縮んでいて、抑えると痛いのです。

 

今日も、肺が弱くて、いつも咳をしている。。という女の子が、お母さんと来店。。

右の肺が弱っていて、うつ伏せにしてアキレス腱を触ると、明らかに、右足のアキレス腱が硬く伸びないのです。。

縮んだアキレス腱の方の脚の筋肉も、全体的に縮んでしまう為、アキレス腱の硬く太い方の足。。つまむと痛いという方の脚は、悪い場合が多いのです。

 

ですから、子供が喘息持ちであったり、緊張しい。。だったりして、いつも頭から汗💦かいてるという場合。。

アキレス腱が硬くて、摘むと痛いです。。

 

お子さんのアキレス腱を両方の足。。つまんで見てください。。

痛い。。という方のアキレス腱が硬く縮んでいます。。

そして、そちら側の脚が悪く、そちら側の肺が弱く、そちら側の脳が🧠過緊張しています。

痛くない。。というまで、蒸しタオルで温めてあげれば良いです。

痛くない方はやらない事。。

それを毎日やれば、脚は良くなるし、肺も丈夫になります。。

頭も冴えてくる。。

ボケは脚から。。解りますね?

脚が大事ですよ!

 

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