今日は久しぶりに、紹介で、おばあちゃん👵の整体。。
僕がホームページで、75歳まで。。と制限を設けているのは、ご存知の方がいるでしょう。
何故?75までなんだ?と言われれば。
①骨粗鬆症になってるケースが多く、軽くやっても骨折の可能性があるから。。
これが、僕ら整体屋は、一番怖いのです。
国家資格のない整体師は、事故を起こすと、守られる法律がないからです。
今日は紹介で76歳。。75以上でしたが、紹介なのでやる事にしました。。
左肩が痛く、右腕は上がらない。。左膝が痛い。。
リハビリに一年通ったが、一向に良くならず。。との事。
やるだけの事はやってみるよ!
と、腰回りのバランスを取る事を中心に施術。。
左肩に痛み取れ、諦めていた右腕も上がる様になり、左膝も痛みなし。。
一度座るともう立てない。。と言っていたが、座った状態から立ち上がってもらうと、軽く立ち上がれて驚いている様子。。
おばあちゃんは、もうほとんど諦めていた様です。。
もう一生こんな感じで生きていくしかない。。と。。
それで希望がなくて、家で暗いと、注意されていた様です。。
それでも、今日帰る時の明るい顔🥸。。
料理人が美味しいと言われるのが喜びの様に。。
整体師の喜びは、諦めていたものに希望を持たせられて、満面の笑みを見る事です。。
今日は、満面の笑みを見られて、とても嬉しい気持ちになりました。
整形外科やリハビリをやってる理学療法士さんも、一生懸命やってくれてるんでしょうけど。
治療家の仕事とは、希望を与える事です。
1年も通わせて、少しも治らない。。なんて事。。治療家として恥です。。
理学療法士さん本人も辛いのです。。
治療家は、治らないまま返すのは辛いものです。
だから、腕を磨く。。整体の世界はそうです。
実際、整体の世界では、理学療法士としてのリハビリの仕事に限界を感じて、やめて、整体師になる人が、一定程度あります。。
今日のおばあちゃんの様に、一年もリハビリに通ってるのに治らないなら、もう治らないのだろう。。と、希望を失う様な一年間。。
病院で治らないんだから、治らないんだろう、。と思ってしまうんです。
これが病院の実態でしょ?
病院で治らなくても、腕の良い整体師にかかれば、一回でこの一年を覆してしまうのです。
整体より病院の方が信頼できる?
その勘違いが、この様なおばあちゃん👵を増やすのです。
もし、縁あって、僕のブログを見た理学療法士さん。。
整体の考え方、技術を知りたい、学びたい。。という方。。
お問合せください。。
惜しみなくお教え致しますよ。。
マンツウマンで。。
国家資格もない整体師になんか頭下げたくない。。
こういう変なプライドが邪魔するんですよね。。
日本整体の父。。橋本敬三さんは、医者だったのに、整体師に頭下げて手技を習ったんですよね?それで医者をやめて、整体師となり、多くの患者さんを笑顔にした人です。
整体師に頭下げたくないなら、元理学療法士さんが開発した整体術。。
理学操体を学んではどうでしょうか?
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