最近は、ゲーム🕹など近い距離でスマホを見すぎる事で、子供の内斜視が増えているらしい。。
どちらかの目が、内側に寄ったまま元に戻らない。。
人間は集中して物を見ようとする時、無意識に目を内側に寄せている物です。
そしてリラックスして遠くを見てる時は、眼球は少し外側に寄っています。。
人間の目は、交感神経優位で内目で上目に。。
リラックス状態で、外目で下目になるのです。。
ゲームというのは依存性、中毒性が強いですから、目を休めたい。。という身体の欲求を無視して興奮し続ける。。
目はずっと内目となりフリーズします。。
特に人の目には効き目があり、どちらかの目でが軸になって、もう片方の目が補助する見方です。。
片目だけ内目で治らないというのは、効き目の方が強く内目になっているから。。
腕でも右利きの人の身体は、右の肩周りの筋肉が発達して、左肩より巻き込んでいて、前に出ているように。。
目も、眼球を動かす多くの筋肉の癖がつき、フリーズして、元に戻らなくなるんです。
斜視が進むと、物が二重に見えたり、焦点が合いにくくなります。。
その見にくさを、無意識に調整しようとするのが斜頸です。。
首が曲がり、傾いて、いつも首を傾けたまま。。
そんな風になる原因になります。。
首を傾けると、内目が元に戻りやすいからです。。
目が見にくいからと、いきなりメガネを👓作らない事です。。
乱視と間違えてメガネ👓をつくってしまうと、それで見やすい。。と、脳が錯覚して、斜視を治そうとしなくなります。。
小さな子供の🧒内斜視は、目を動かす筋肉の問題ですから、眼球体操をして、筋肉をほぐしてやればいい。。
ゲーム🕹ばかりしている子供には、終わったら必ず眼球体操をさせましょう。。
僕が推奨するのは、めまいを治す眼球体操です。。
これをやると、眼球も緩み、視力も良くなります。
目は耳同様、平衡感覚を司っています。。
めまい改善体操で、バランス感覚としての耳、目を育ててあげれば、運動能力も上がります。