心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

自傷行為と自己免疫疾患。

医学的には、免疫は、部外者を捕まえて退治する働きであるが、自己免疫疾患と言って、リュウマチなど、自分自身の細胞を破壊してしまう病気がある。。

癌もその一つと言えるでしょう。。

 

この自己免疫疾患という言葉が、僕は大嫌いです。。

身体が、または免疫が、暴走して、身体が故障した様な状態をイメージされるでしょう?

 

僕は20代の頃、初めてついた整体の師匠の言葉。。「人間の身体は必要な事しかしない、症状を出すのも、病気を造るのも、治癒力が必要があってやってる事だ。。それを誤解して余計な事をしているのが西洋医学だ。」

 

この言葉に衝撃を受けて、整体の世界の世界に足を踏み入れたのです。。

そしてそれから25年以上の月日。。身体の症状は何をしてるのか?どういう必要性があってやっているのか? 常に病気を見るのではなくて、生命側から見てきました。。

それが僕のブログを読むと、皆さんが、考え方が覆される。

それが面白いと、言ってくれる理由です。

では、自分の細胞まで破壊してしまう自己免疫疾患。。そして癌は、なぜ起きるのでしょう。

これは、身体の故障でも暴走でもないんです。

 

これは、動物の自傷行為で説明すると分かり易い。。

動物は、イタズラをします。

それで感情の抑圧を解放して、体内の気のバランス、恒常性を整えているのです。。

しかし、イタズラできない様に、檻のなかで、封じ込めると、動物は、自分の毛を掻きむしり脱毛させてしまいます。。

 

あーやって発散しているのです。

私達人間はもっとタチが悪くて、自分に都合のいい目標を立て、それを完璧に達成する事で、達成感という、大きな発散が起きる。。

しかし、その目標は、他の人の目標でもある訳だから、競争。取り合いになる。。

これが妬み、嫉妬にも繋がります。。

建設的に思い通りの積み木が、順調のに積み増しされていく事が、心の安定を生み、上手くいかなくなると、その積み木をぶち壊す。。

ゲームが上手くいかなくなると、リセットしたり投げつけたりするのと同じです。

すると発散できますよね!

思い通りにいかないと、ものに当たる。破壊する。。

これで、思い通りに積み木が積まれていかないストレスを、一気に解消できる。。

これが物に当たれているうち、人に当たれているうちは、心の抑圧を解放できるのですが。それでも発散できない場合。。

他人の積み木をぶち壊したくなる。

自分の積み木がぶち壊されているのに、横の人の積み木が順調に積み重ねられていく過程に嫉妬し、そのストレスを発散する為には、幸福そうな安定した家族を破壊したくなる。。

 

それが家を燃やしたり、誰でも良いから殺したかった。。という他人の幸福という積み木を破壊する事で発散したいという発散方式です。

犯罪も戦争も同様です。。

安定した積み木という幸福を破壊する行為です。

人間が行う悪さとは、全てにおいて、発散できない抑圧された邪気を、発散する方法です。

それほど、人間にとって、発散は大事なんです。

吸収より発散が大事です。

 

それで、他人の積み木を破壊できない環境にいる場合。。

自分を破壊する事で感情の抑圧を発散しようとする。

それが自傷行為であり、自殺です。

 

自己免疫疾患、癌も同様なのです。

故障したのではありません。。

感情の抑圧を、症状を通してガス抜きしようとしてるのに、その症状をステロイドで封じ込める。。

大声を出して、物を旦那に投げつけて、発散してるのに、警察が来て精神科に矯正入院させられる。。

このように、発散様式を理解されず、封じ込められる。。または自分の中で自分で封じ込める。

その繰り返しをしていくと、身体の中で、自己免疫疾患という自傷行為を通して発散する。。

または、自分を切りつけて発散する。自殺して発散する。。という事なんです。

 

癌患者の写真を見ると、邪気がものすごい勢いで発散されているのを感じます。

癌とは、免疫の自傷行為という、究極の発散なのです。

癌のように、細胞分裂が早い。。という状態は、発散が早い。。という事と同じです。

自己免疫疾患とは、細胞分裂を加速させて、邪気を発散して、発散できたら、元の免疫状態に戻ろうとする過程です。。

だから、やはり封じ込めてはいけないのです。。

むしろ発散を手伝うと様な方法。。

以前も話したごしんじょう療法は、発散を手伝う方式なので良いと思うんです。

西洋医学は封じ込める方法です。真理を解っていません。。

発散しようとしてるのになぜ封じ込める?

 

自己免疫疾患になる人は、僕の観察では、元々頑張るのが苦手な人が、頑張るのが得意な人同様に頑張ってしまった場合に起こる様です。

癌はボケとか、動脈硬化が起きる人と同様で、何か目標に強く執着して、寝る間も惜しんで頑張れちゃう人に多いと思うのです。。頑張り過ぎて、つまり集中と、発散のバランスが取れなくなる。

田中角栄の様な人。。

 

要は、人の目、人の評価を気にして、やりたくない事を頑張り続ける。。

これが最大の感情の抑圧となるのです。

 

操体法創始者の、橋本敬三さんは、言いました。。

「100点でなくて良い。。60点で良い。。間に合えばいいんだ!」

こういう気持ちは大事です。。

 

私達は100点を目指してしまう。。だから悩む、苦しむ、後悔する。。

間に合えば良い。。だったら、まっいいか? こういう事もあるわ。。

と、受け入れて自分を許す事もできます。。

この許すという心も、発散です。