心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

痔に手術は要らない。

朝、血便が出ると、大腸癌ではないか?。。と、びっくりして‼️しまいます。

血便が出る理由として。

①大腸癌

②虚血性腸炎

③憩室炎

④腸壁剥がれ。。

⑤そして痔であります。。

 

多くの場合、内痔核(いぼ痔)である事が殆どらしい。。

海外で、来院した全ての人を、痔の検査したら。80%の人に、内痔核があったそうです。。

日本ではあり得ない実験ですが。。

ほとんどの人が痔を体験しているが、知らない。。という事。

治ったりできたりしているのです。

 

図で言うところの、外痔核、痔瘻、切れ痔は、💩うんち排泄時に痛いし、自分で解るが、内痔核は、痛みが出ないので、知らずに抱えている場合が殆どだと言う。。

ちなみに、赤い鮮血ほど大腸からの出血であり、黒いほど、真っ黒なうんこ💩ほど、胃や、十二指腸からの出血であると言う事。

危ないのは黒いうんちで、赤い血は、大腸癌でなければ、緊急性はないという。。

大腸癌かどうかは、当院の気の検査で解ります。

 

さあ、痔の中でも殆どの割合である、内痔核。。これになってるからと、慌てる必要はない様です。

海外では、内痔核は、生活習慣を治せば治る。。手術は無用。。という考えが主流だそうです。

海外では、痔の手術率は、数%〜10%。。に対して、日本では40%。。

ここでも日本の医療が、いかに無駄に手術をしているか解る。。

日本ほど、手術をする国、日本ほど薬を出す国はないんです。。

今、統一教会が問題になっているが、医師会医療界も、この様な、金儲けの為の薬漬け、必要のない手術の実態が暴露され、大問題になる時期が来るのだろう。。と思うのです。

暴露されてるんですけどね。。国民が無知すぎる。

 

しかし、どの世界にも正統派は居る訳で、肛門科の平田医師は、痔耬以外は、殆ど手術の必要がなく、レーザー治療を除けば、平田医師の肛門科クリニックでの手術率は、海外と同じ数%だそうです。

平田医師は言います。保健医療制度が悪い。。と、平田医師は、手術ではなく、生活習慣の改善指導で、30分かけるそうです。。しかしその30分は、収入ゼロ。。だから、肛門科は手術をすぐ勧めてくるのだ。。と。

手術で切っても再発する事を告げずに。。

 

平田医師の生活習慣の改善は、簡単に言えば腸活です。そして運動。。

食物繊維と、ビフィズス菌、乳酸菌をよく摂る事。。運動して肛門括約筋を動かす事。。

それだけでほとんどの痔は治るのだという。

 

整体的にいうと、痔は心臓の🫀問題なんです。。

心臓が弱い人が、痔になる、。心臓の弱い人とは、左の骨盤の締まりが悪く、重心が脚の外側に乗っている人です。。

足も左足の小指に体重が乗りすぎている為、整体では左足小指が、痔の急所になっています。

足裏マッサージの、心臓の反射区も、左足の裏の小指付近にあります。

 

当院にも痔で来る人はいませんが、左の骨盤を調整して、締まりが良くなると、肛門の締まり、心臓の締まりも良くなり、心臓が元気になり、痔も副産物で治ってしまうことがあります。。

治ったお客さんが告白してくれます。。

告白してくれなくても、この人は痔だな!。と、解るけどね。。

 

痛みはないが血便が出る。。

この場合。。内痔核。。痔を疑ってみよう。。

怖がらなくていいんです。。