去年のお盆もそうでしたが、何故か?お盆になると、霊的な感覚が上がるのか?
普段は書かない様な、ちょっと霊的な事を書きたくなるのです。
去年のお盆にも色々書いたので、興味のある人は見てください。。
今日は、脳裏に、突然、同行二人。。と言う言葉が浮かんできたのです。
今年も来た。。降りて来たよ何かが!。
さあ、同行二人とは、四国のお遍路さんが、今でも四国お遍路を空海さんが、回っている。。と、信じられていて、弘法大師空海さんと共に歩いていますよ!。。と言う解釈が一般的で、お遍路さんは、弘法大師さんと一緒に歩いているのだと、励みにして歩いている事でしょう。。
でもね。。その理解はあまりに肉体次元的です。
根性論です。
もっと深い意味もあるんですよ。。
私達は、常に、縁ある、悟りを既に開いている先輩、。先祖である場合、又は血縁でなくても、深い縁のある人。霊人に守られて、指導されて生きているのです。
皆さんは守護霊さんはいると思いますか? それとも自分一人で考えて生きてると思ってっいますか? 自分の人生は、自分で切り拓いてきたと、思い上がっていませんか?
私達は、実は、守護霊さん守護神さんの手の掌の上です。
自分で自分の人生を切り開いてきた? 思い上がりです。
全ては、自分以外のお陰様で生きているのです。。生かされているのです。
今日、僕の脳裏に。同行二人と、降ろしたのも、僕の守護霊さんです。ズバリ言いますけど。
お盆だから、守護霊さんのことを書きなさい。。という事。。「守護霊さんと、いつも同行二人ですよ!」
いい事も、辛いことも、必要があって経験させています。。それがあなたの心の修行に必要だからです。
辛い経験は、でくるだけ辛くない状態で体験させています。。
でも、どうしても病気になったり、うつ病になったりしてみないと、気づけない事があるんです。
だから、いつも守護霊さんと、同行二人ですから、安心なさい。。
守護霊さんは全て解っていて、やっているのです。
ライオンが子供を崖から落とす様にです。。
ですから、僕がいつも言うように、自分に都合の良いことも、自分に都合の悪い事も、自分の魂の気づき、理解、悟りに必要だから、与えられる経験ばかりで必然なのです。
だから、いい事悪い事、、共に一喜一憂せず、ありがたく受け入れていきましょう。。
受け入れる事でしか、気づけない事があるからです、
受け入れる事で、認める事で、執着に気づき、執着を手放すことができます。。
その時、無駄な力が抜けて我に帰る事ができる。
その瞬間、今まで見えてなかった道が見えてくるでしょう。。
その道こそ、本当の魂の道です。
気づく度に扉🚪が開く。。
あなたが、今、大病で苦しんでいるとしても、パニック障害で外に出れず引きこもっているとしても、どうしてもその経験を経過させないと、前世からの業を、剥がす事ができないんです
。半分は守護霊さんの方で担当して消してくれています。ありがたい。。
でも半分は、現象に起こさないと消えない法則です。。
その現象は、過去世の業が消えていく過程で、今現在起きている苦しみではありません。。
だから、その苦しみに囚われず、受け入れて、気づきを得れば、その業は消えるのです。
消える為に出てくるのです。業のデトックスが、病気でもあるんです。
時空を超えて、因縁を超えて、業の掃除をしているのです。
だから、同行二人。。常に守護霊さんと一緒です。。
だから大丈夫🙆♀️。。
こう言う事を、四国遍路をしていく過程で気づく事。。
守護霊さんの導きを感得する事。。
これが本当の四国遍路であり、同行二人の理解なのです。
常に守護霊さんがついていてくれて、自分の業を消去して、悟りに導いてくれている存在がいるのです。
そこに気づけば、更に毎日が修行であり同時にさとりであると、1日に感謝できる様になるんです。
それがわからないと、いつも自分の運命や、病気を嘆く毎日。。運命を嘆き、怖がる毎日なのです。
その心こそ、不幸なのです。
逆に、同行二人が理解できれば、毎日は感謝の毎日となります。
肉体に付随した心の苦しみ、病気は、垢すりの様なものです、魂本体は永遠の命。。
別物なのです。魂の病気だと勘違いしない事。。
永遠の命、魂に病気はないのです。