心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

薬をやめさせてくれない医者

以前にもお話しした、60代女性。。高血圧で、血圧の薬を💊処方されているが、当院に通う様になってっから、基準値以内で安定している為、血圧の薬をやめさせてもらおうと思う。。

という事。

 

「まあ、整体で姿勢良くなったら血圧下がったから、薬やめても良いですか?。と、聞いてみれば良いよ。。絶対やめさせてくれないけどね!」

それで、この女性、お医者さん。ズバリ、柴田医院で言ったそうだ。。

そしたら予想通り。。

「確かに今は良いけど、もうすぐ冬になるから、また血圧上がるから、飲み続けましょう!」

お客さん「はい」

はいじゃないよ!

 

ちなみに、薬を処方される時、薬剤師さんから、こう言われたそうだ、

「減らしてもいいんだけどねえ。。」

これが、実は薬剤師さんの本音なんです。。

 

薬剤師さんのYouTubeや著書を見ていると、効くはずもない血圧の薬を、一生飲む様に勧めるのは辛い事なのだそうだ。。

 

病院の薬剤師さんが辞めて、自分の薬局を開業する理由は、必要のない薬を処方し続ける事に、心が痛むからだそうだ。。本当に必要な薬だけ処方したい。。

ならば自分で開業するしかないのです。

薬剤師さんは知っています。。

薬剤師さんにそっと相談してみよう、。

 

医者というのは、薬を飲ませ続けて患者さんが死んでも罪に問われないが、エビデンス根拠が無いから。ワクチンの後遺症を認めないのと同じ。

しかし、薬をやめさせて患者さんが死んだ場合。。罪に問われるんだ。。

基準値を超えてるのに、薬を処方していないから。。明白な怠慢行為とみなされる。

だから、偽物医師は、薬を減らさない。。減らす勇気がない。。

責任を負いたくないんだ。

 

薬が増えていくばかりで、減らす話を、一切しないクリニック、病院はやめておく事です。。

それは医者ではない。

 

本物の医者は、自分の責任で、必要のない薬はやめて良い。。という決断をする医者です。

その為の行きつけの病院でしょう?

 

当院でもそうでしょ?

薬をやめなさい。。

やめた方が元気になります。。それを証明しますから。。

薬を辞めさせる。というのは、リスクがあるんです。離脱症状が出るから。。

でもそれを決断しない治療家なら、国家資格なんか要らない。。

 

AIで充分だ。。

今の医者の大半は、AIに代わるだろう。。判断しない、基準値医療ならAIで充分。

いや、AIなら薬を💊減らすだろう。。

AI医者の方が信用できるかもしれない。

薬を出す決断はAIでできる。。止める決断は、人間しかできない。

それができるから医者だ。

きっと薬剤師さんも、この病院の医師は、薬を減らす決断力、責任力がない、ダメ医者だ。。

こんな病院来なきゃ良いのに。。そう思っていますよ、。

でも、そういう病院の方が客が多いんです。客も悪いですね!。。薬を出してくれる病院がいい病院だと思ってる。。しかしそれも、自分の体に対して、また子供のからだに対して、無責任ということです。

病名をつけて貰い、薬を出して貰えば不安は解消される。。それが目的です。。

身体は嫌がってるんですから。薬💊は毒です。。それを否定する医者はいないでしょ?

薬は症状を抑えるもの。

治すものではありません。医者も認めているでしょ?

西洋医学が病名医学なんです。病気の名前をつけないと、何もできない。。

だから無理矢理、なんとか症候群。。という病名をつけてとりあえず薬を出す。。

 

僕が整体院に勤めていた20代の頃も、こんな整体院来なきゃ良いのに。。来ても治らないよ!

回数券買わされて、健康食品買わされるだけ、。

騙されてますよ!いつもそう思っていた。。

結局その事を院長に直訴してクビです。

そう思っていましたから。。