心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

抗生物質で太る。

ペニシリンに始まった、抗生物質は、奇跡の薬と言われて、医学界では、ステロイドと共に、に、奇跡の薬。。と、乱用、重宝されています。。

抗生物質とは、菌を全滅させる抗菌剤で、ウイルスには効かない。だから風邪で🤧通院して、抗生物質が出てくるのはおかしい訳です。。

その抗生物質。。最近では、抗生物質を多飲すると、腸内フローラが破壊され、破壊された腸内最細菌層は、腸の吸収作用の働きも落とし、食べても食べても栄養が吸収されない為、満腹中枢が働かず、いつまでも食べて太ってしまう。。

そして、この抗生物質の副作用を逆に利用して、アメリカ🇺🇸では家畜を育てる場合、。抗生物質を多飲させて、わざと太らせる。。と言う手法が取られている事が問題になっているそうです。

ステロイドもそうだし、抗生物質もそうだが、人間にとって都合の悪いものだけ急遽取り除いてしまえば良い。。と言う考え方は、例えば、家族の中に言う事をよく聞く良い子と、いう事を聞かない悪い子がいた場合。。悪い子だけいなくなればいいのに。。と言う発想にも繋がる。。

職場でもそうだし、学校のクラスでもそうです。不良だけ退学させれば解決するのでしょうか?

それよりも、不良にならざるおえない事情を、学校の仕組みが創っているのではないか?

そういう全体のバランス感が欠如してしまうます。。

身体もそうです。

症状が辛いからと、抗生物質、ステロイド、解熱剤、消炎鎮痛剤。。

症状を出しているのが免疫力だという事をお忘れなく。。

辛い症状を抑え込むという事は、それを必要があって出している、免疫力、生命治癒力も抑え込んでいるんだ、。という事をお忘れなく。。

 

犬が🐕吠えてうるさいのは理由があるからです。

それをうるさいからと、吠えないように無理矢理しつけした場合。。犬はストレスが発散できなくなり、体内に毒が溜まる、それが気が病む。。病気になるのです。

病気とは気が病む事。。動かなくなる事です。。

その気をもう一度動かしてやれば良いのです。。

吠えたい時は吠えさしてやればいいのです。。ドッグランで、くたくたになるまでに遊ばせてやればいいのです。。

それをさせて上げていない飼い主の問題なのかもしれないのです。

 

体の症状もそうです。ストレスが発散できなから症状で発散しているのです。

時には、細菌やウイルスを呼び込んで、風邪をひく事でストレスを発散するのです。

 

ちなみに、酪酸菌の餌である長沢オリゴも、抗生物質を摂っている人は、酪酸菌が死ぬので効かないそうです。