寝違えてから、膀胱炎になったんですけど、関連性ありますか?
はい。。あります。。
正確には、寝違える。。という時、首の頸椎3番4番が捻れた状態。。それに伴い、鎖骨が捻れ、鎖骨の捻れに伴い、肋骨も捻れています。。
寝違える、元は、肋骨の捻れてから起きる事が多い。
何故そう言えるかというと、寝違えて来た人は、肋骨の捻れを取り、鎖骨の捻れを取るだけで、治るケースが多いから。。
寝違いで痛いのは、首ですが、原因の多くは、食べ過ぎなどで肋骨が硬くなっているから。
更に言えば、食べ過ぎてしまう様な、感情の抑圧、ストレスがあるという事です。
それだけ、自律神経過敏状態にあるという事。。
寝違えている人は、首の頸椎3番4番が捻れている。。実はこの状態。。鼻が👃捻れている状態です。頸椎3番4番は、鼻の捻れと関係します。
だから寝違えると。鼻に症状が出やすい。。鼻水が過剰に出たり、アレルギー症状が出たり、喘息を起こしたり、食べ過ぎたり、ギックリ腰を起こしたり、そして膀胱過敏にもなり、頻尿になる。
この様に。免疫のブレーキが効かなくなって免疫が暴走する。
そんな感じになりやすいのです。
そして、頸椎3番4番は、骨盤のすぐ上にある、腰椎5番と兄弟の様に動いています。。
腰椎5番が捻れると、膀胱や前立腺に症状が出るのです。
よって、寝違えてから鼻水が出るとか。、膀胱過敏で頻尿になる事はあるのです。
正確には、寝違える前に、もう腰椎5番と頸椎3番4番が捻れていたのです。。
だから寝違えたのです。。
この場合、まず寝違いの痛みを取り、その後腰痛5番と、頸椎3番4番の拗れを取る手技が必要です。
人間の中心にある鼻👃。。これはとても大事です。
元気な人の身体の鼻は👃真っ直ぐ下に伸びています。
ヨガ、呼吸法で鼻を大事にする理由です。
鼻は脳だと🧠言っていい。。
鼻が真っ直ぐで、左右の鼻の穴の通りが良い鼻は、脳も左右対称。。自律神経も左右対称です。
ある整体術の創始者は、鼻さえ👃真っ直ぐにすれば、全て治ると言います。
理屈上は正しい。
しかし鼻だけ無理矢理真っ直ぐにはできません。。
最終的に鼻が👃真っ直ぐになる様に整えられれば、よしです。
しかし、日頃から。鼻を真っ直ぐにする事は大事です。
鼻を左右から、軽く抑えていきましょう。。
強く押すと逆効果。。両手の人差し指で、軽く左右から抑えるだけ。。数秒ずつ、3箇所毎日やってみよう。
それだけで、膀胱炎が治る可能性もあるね。。
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