心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

赤ちゃんのくる病増加中

ビタミンDが不足して起きると言われるくる病。。

最近は聞かなくなっていますが、ここ数年増えているらしいんです。

ビタミンDが不足すると、骨が🦴ちゃんと形成されない事でくる病になります。。

腸内でビタミンDの働きで、カルシウムを吸収させるからです。

ビタミンDは、適度な日光浴で、皮膚で創られると言われています。

だから医学的には、サプリでビタミンDを取るとか、日光浴をしましょう。

という事になるが、整体的に言えば、そのビタミンDを活性化させているのは腎臓なんです。

腎臓は、汗を💦かく事で活性化します。。

また腎臓は、姿勢が悪いと、潰されて働きません。。

つまり、良い姿勢で、外を歩き、筋肉の熱で汗をかく。。日光浴をする。

この当たり前の行動様式が現在の日本のお母さんになくなった。。

汗をかかない。日に当たらない。。猫背でスマホ。。

このまま妊娠しても、ビタミンDが足らず、出産後も、お乳の中にビタミンDが含まれていない。。という事が言えるのではないでしょうか?

昔のお母さんは、妊娠中でも肉体労働をしていました。。

その頃の方が安産だったのかもしれません。。

 

西洋医学は、基本、あれやってダメ。。これやってダメ🙅‍♀️と、行動制限をかけて安全性を保とうとしますが、人間は動物です。。

動く事のよっての筋肉の伸び縮みによって血流を良くしているのです。。

その事を忘れずに。

昨日、テレビで、TRFのSAMさんが、60歳でお若いので、マツコデラックスが、何故そんなにお若いのですか?

と聞くと、「動いてるからです」と答えた。。

これはシンプルでかつ、名言です。

ポツンと一件家の、爺さん婆さんが元気なのも、動いているから。。と言えるのです。。

僕は、妊娠中だからと、体を動かさない様にするのは間違いだとおもいます。

動いた方がビタミンDもたくさん造られます。