心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

熱が下がった日こそ休もう。。

今日LINEで、女性の👩‍🍼常連のお客さんが、熱が出て、下がって調子が良くなったので、昨日、普通に1日過ごしたら、今日、調子悪いんですけど。。コロナでしょうか?

 

LINE検査をするとコロナではなかった。。

皆さんは、風邪をひいて、熱が出てる時が、一番体が弱っていて、熱が下がった日は、もう元気だと思って、熱が下がったその日に、いきなり無理をして、また風邪をひく。

そういう人がいますね!。。体験あるでしょう?

 

気のバイブレーションからいうと、熱が出ている時とはバイブレーションが高くて、実は元気なんです。。元気だから熱が出るんです。出せるんです。

子供が高熱が出せるのは、元気だからです。高齢になると、熱が出にくくなる。。それで微熱が続き、グズグズ治らないんです。

そんな時、整体で気の流れを上げてあげると、高熱が出て風邪が経過して治ります。。

 

さあ、今回の女性。。風邪をひいて熱が出た。。それで次の日の朝、熱が下がったからと、

いきなり日常の生活パターンに戻してしまった。。

これが良くなったんです。。

 

マラソン大会で、ゴールした選手が倒れ込むシーンを、よくテレビで見ますよね?

風邪をひき、熱が下がった瞬間とは、マラソンで、ゴールした瞬間と同じです。

元気を使い果たして、一番元気がなく、元気を充電する時間が必要なんです。

熱が下がったからもう元気ではないんです。

熱が下がったその日こそ、一番休養する必要があるんです。

 

すると、その次の日から、右肩上がりで元気が出てきて、しばらく風邪はひきません。。

しかし、熱が下がったその日のから、いきなり部活で走る。。いきなり仕事に復帰して残業する。。そうすると、体が一番弱ってる時に無理をするのですから。。また風邪をひいてしまうんです。

 

その場合、。治るのに時間がかかるんです。。

子供の風邪も、熱が下がった日、その日も休ませるのが正解なんです。

熱が下がった日、平熱より少し低いはずです。

朝熱が、平熱より低かったら、休めせましょう。。