心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

肩甲骨が痛くて、呼吸がしにくい。

肩甲骨の縁が痛くて、呼吸がしにくいという女性。。

これもあるあるです。。

 

魚🐟の鰓呼吸を想像してみよう。。。魚は🐟水の中でエラをゆらゆらよ開閉しながら呼吸をしています。。

そして、同じ位置に留まりながらも、身体をくねくねと、左右に揺らいでいます。。

 

人間も同じです。。人間の場合魚と違い、背骨を縦方向、前後方向にゆらがしています。。

立ち止まっている時でも、僕の様に専門家が見れば、背骨は、前後方向に揺らぎ、そしてその動きに連動して、肩甲骨が、エラの様に、開閉している。。人間の肩甲骨は、魚の🐟エラと同じです。

肩甲骨がスムーズに開閉するから、肺🫁が伸縮、拡張する。。つまり呼吸でくるのです。

また、西洋医学ではわかっていませんが、肩甲骨の開閉運動は、眼球の伸縮、拡張も、司っているのです。

つまり、腰が落ちて、猫背になると、肩甲骨も、肋骨に張り付いて動かなくなる。。

それで目が老眼になるし、肺炎になるのです。

肩甲骨の開閉運動に左右差が出た場合。。乱視になります。。

肩甲骨をよく動かすことは大事です。。

腕が真上に上がるか?確かめてみよう。。

上がらないなら、肩甲骨が動いていません。

途中までしか上がらない人。。

上がるが、腕が開いて、耳から離れる人。。

 

つまり肺も眼球も動いていないのです。

鬱の人がそうですね。。

鬱の人は、目が動いていないでしょ?

トロンとしている。。

おどおど動きすぎる人もいる。。目が座っていないんです。

僕は目が座っているでしょ?

目が座っているという事は、肩甲骨、骨盤が、よく呼吸していて、腹が座っているという事です。

呼吸力なんです。

呼吸が浅い人で、腹が座る人はいません。。

腹が座るとは、自分で決断して、一歩前に進めるという事。

行動に移せるという事です。

だから、頭でごちゃごちゃ考えるのではなく、動いてしまう方がいいんです。

 

やってみなくちゃ分からない。。

やってみるだけでわかる事がいっぱいです。

 

目を見るだけでいろんな事がわかる理由です。