心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

アレルギー体質は、カビ繁殖体質。

喘息持ちの子は、気の検査で、結核菌、カンジタ菌、白癬菌など、カビが反応するんです。

アトピー性皮膚炎の子供も同様で、カンジタ菌、白癬菌、そして淋菌がよく反応します。

カビですね!

 

アレルギー体質とはカビ繁殖体質です。

カビが繁殖しやすい。。

という事は、水捌けが悪いという事。。

水の流れが悪く、滞りやすく、汗として汚れた水を蒸発しにくい身体という事もできる。

 

水を循環し、汗をかかせる働きの💦は、腎臓と肺です。

これが上手くいかない時、だるく感じます。

熱が汗で発散できないからです。

 

そして、汗が蒸発できない梅雨時期などに、体内がカビるのを防止する役割を持つのが、整体では脾臓です。

脾臓の医学的役割は下の図です。

 

水だけの循環が悪いだけではなく、ホルモン循環も悪い事。。

これが原因です。これがアレルギー体質です。

 

ホルモン循環のリーダーは副腎です。

副腎が弱ると、兄弟の脾臓に負担が来て、ホルモン循環不足が起こり、ホルモン中毒となり、カビやすい体質となります。。

 

水循環、血液循環、ホルモン循環の正常な体。。

それは、腎臓、肝臓、脾臓が元気な体です。

整体的には、右脚、左脚が元気という事。

右脚と弾力と左脚の弾力は、2本の循環ポンプです。

脚が前に出なくなるお年寄りは、ポンプが効かなくなり、循環が滞るのです。

それでカビてくるし、痰が絡む。。鼻水が喉に落ちる。

 

川の流れがそうである様に、流れている水は腐りません。

体内の川の流れに滞りがあるのです。

それを解決せずに、💊ばかり飲んでもダメだという事です。

そして特に、カンジタ菌や白癬菌という真菌退治力をつける。。

これは、以前動画で説明した、写真を用いいたやり方でできます。

カンジタ菌と、白癬菌の顕微鏡写真をプリントアウトして使ってください。

 

動画はこちら。。

2回押すと再生。

https://youtu.be/SmdNlvkT5ys