歯科衛生士さんで、結婚前は、ずっと通っていてくれた大好き❤朋ちゃん。。
結婚して三重に嫁ぎ、妊娠して9か月目の為、岡崎市の実家に帰省。。
今日は、整体じゃなくて、お話に来てくれました。。
整体は今は怖い。。というんで。。
皆さん誤解してるんですけど、妊婦さんは整体を受けない方が良い?
というのは間違いで、確かに大きく揺らしたり、矯正するのは良くないですが、妊婦さんは、お腹の中にも生命があり、ダブルエネルギーなんです。
ですから、脚に触っているだけで、気の流れが強くなり、循環が良くなる。。
その循環力で、骨盤は、緩みすぎていたり、逆に締まり過ぎていたり、左右の骨盤の緩み方に差が出て、歪みが出ていて、下腹が冷えていたり、その冷えにより赤ちゃんが居心地が悪くなり、逆子になる。。
そういう歪みも、自動的に治っていきます。
自分の体の力で。。です。
妊婦さんは、触っているだけで元気になっていく。。
おもろいです。生命の不思議を感じます。
整体師からしたら、妊婦さんは、とても楽なんです。
勝手に治るんで。。
今日も、「脚を触るだけ整体やろうよ!、お腹には触らないから」
と、承諾を得て、この写真の格好をしてもらう。。
妊婦さんにとっにとって、この膝を曲げて仰向けの姿勢は、骨盤を休ませることが出来るので楽です。脚をソファーなどに、直角に乗せても楽です。
妊婦さんは、仰向け続ける事を戒められている様ですが、膝を伸ばしての仰向けは、腰に負担があるから。。膝を写真の様に曲げておれば、逆に骨盤は休息ができて、骨盤が元気を取り戻すと、下腹が熱くなり、身体全体が熱くなり、気の流れが強くなります。
今日も、この格好で、内股に手を添えていただけ。。最後は腕にも手を添えましたが、たったそれだけで、彼女は、「脚を触っているだけなのに、身体が熱くなってっ来ました。。脇汗が出るぐらいです。気持ちいいです!」
そして、左の肩凝りが酷い。。と、言っていたんだけど、帰りはもう無くなっていました。。
妊婦さんは、骨盤の弾力が大事です。
という事は、あまりじっとしているのも良くない。。
昔の妊婦さんは、お腹が大きくても畑仕事をしていました。。
それでも安産だったんです。
いえ、それだから安産だったのです。
内股を使う日常が、骨盤の弾力を失わせないんです。
最近は、出産予定日になっても子宮口が開かない人が多い様です。
今年の始めにもそういう方が来て、骨盤を緩めて、左右バランスを取って、弾力を戻してやると、すぐ子宮口が開いて生まれました。。
今の女性は、情報を怖がり、情報に囚われ過ぎて安全に安全にと、萎縮した毎日を送る事で、かえって、骨盤の力が抜けて、締まりもしないし、開きもしない。。という力のない骨盤の妊婦さんが、9ヶ月、10ヶ月で当院に来ます。
何度も言いますが、骨盤の弾力は、内股の弾力です。
妊娠中もう内股は使う方が良い。。
その方が、腰痛にもならないし、子宮口も開きやすい。。
朋ちゃんには、骨盤の弾力を失わない様に、今日から、膝をゆっくり開閉する、開閉貧乏ゆすりをする事。。
子宮口が開かなかったらすぐ来る事。。
出産後2ヶ月したら、骨盤調整に来る事。。
を伝え、バイバイしました。
妊婦さんは、だいたい骨盤の右側が開きすぎて、開きにくい左の骨盤との左右差で捻れを生じ、腰痛や肩凝りになっています。
逆子もそうです。
朋ちゃんも、逆子一時なり、うつ伏せでお尻を突き出す体操を、医者から勧められ、やったら治った。。という。。
成る程、その体操は整体にもあり、骨盤の締まる力を復帰させる体操です。
下腹に力を戻すのです。すると下腹は暖かくなり、逆子は勝手に治ります。
妊婦さんも、軽く触るだけ整体を受けに来て大丈夫🙆♀️
むしろ安産になるでしょう。。
なお、今日は朋ちゃんとのおしゃべり会の為、コーヒーを買って用意していたんだけど。。
コーヒー☕️は妊婦さんに良くないらしい。。
へー。。調べてみた。
引用。。
カフェインやその代謝物質は胎盤を通過しやすく、羊水と胎児の血中に移行します。 胎児は肝臓機能が未熟であり、カフェインを代謝するのに時間がかかるため、長時間高濃度のカフェインにさらされます。 また、胎盤の血管収縮や胎児心拍数の増加をきたす可能性があり、胎児発育不全などのリスク増加を示す報告もあるようです。20