心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

靴下履いたまま寝ちゃダメ。

冬になると、手足が冷たくて寝れない。。

だから靴下を2枚履いて寝る。。という人がいます。

 

足の裏には、涌泉というツボがあります。

このツボは、人体最大の邪気発散場所と言ってっいいでしょう。。

次に手の平の、中心にあるツボ、労宮です。

 

昔は、緊張した時は、手の平の真ん中に、人。。という字を何回か書き飲み込み、飲み込む素振りをすると、人を飲む。。という効果で、緊張が和らぐ。。というメソッドを、親から習い、僕もやってっいました。

左手の労宮は、心臓🫀と繋がっています。

これも、実は、労宮を刺激して、労宮から、邪気を抜いていたのです。緊張も邪気ですから。。

 

人間の身体は、感情も、邪気も、熱も、発散装置が順調に働いているからこそ、人体の恒常性が保たれるのです。

しかし、現代では、ビジネストークに洗脳され、発散方式の大事さよりも、何を肌に塗るか? 何を飲むか? 何を食べるか?

吸収の方が大事だと、洗脳されます。

何故なら、吸収信仰を拡大しなければ、消費が拡大しないからです。

 

実は、発散さえうまくいけば、僕の様に、肌に何も塗らなくても乾燥もしない、1日一食でも痩せない、1日2リットルの水を飲まなくても熱中症 🥵にならない、大自然の空気から水蒸気を得るし、大自然の気、プラーナを、身体の栄養にできる仕組みがあるのです。

 

これは仏教では、求めても得られないが、求める事を止めると、向こうからやってくるものがある。。

という発想と同じです。

 

しかし、そんな事が正しいとなれば、何も売れなくなるし、エステにも誰も来なくなる。

だから、本当の事を言わない。。

これがビジネスなのです。

ビジネスの洗脳です。

 

でも、逆にそれが身体で解れば、実は、毎月そんなにお金が要らない。。

それに気づき、まさに足るを知る。。知足を知るでしょう。。

本当に必要なものは実は少ない。。

実は足りている。

 

身体の調子が悪い人は、栄養が足りない。。ミネラルが足りない。。目標や夢が足りない

から夢をもちなさい。。そう思われがちですが、実は違います。。

戦後の人はどうなるんですか?

戦後の人の方が、栄養もないのに子沢山。。

アトピー性皮膚炎も無かった。

 

元気な人は、感情の発散が上手くいっている。。邪気の発散が上手くいっている。。熱の放散が上手くいっているのです。

 

特に足の裏にある涌泉というツボは、腎臓と繋がっていて、腎臓に溜まりすぎた邪気、熱を、足の裏から発散、放出しているのです。

 

土の上を歩く🚶‍♂️事も、足の裏の涌泉ツボから、土に邪気、電磁波を放出できるから、身体の恒常性が、動き出すのです。

だから、本当は、ゴムの靴は👞よくありません。。

足裏から電磁波を放出できませんから。。

痴呆老人が、裸足で徘徊するのは、邪気を抜き、脳🧠を正常化させる為です。

 

そんな大事な足裏の発散バルブ。。涌泉の上に、靴下を2枚も3枚も履いてはダメだと理解できますね?

手足が冷たくて寝れない。。のは辛いですね。。分かります。

 

僕は、石田純一の様の様に、靴下を履くのが嫌いです。

やはり、邪気。熱が放散されず、気の流れが詰まる、こもる感じが不快なのです。

誰でも身体は、そう感じているのですが、それを認知でき無い鈍さがあるのです。。

大脳優位すぎるからです。

身体の声を聴けないのです。

 

12月になれば、僕もさすがに靴下を🧦を履きます。。

 

ただ寝る時は、必ず脱ぎ、裸足で寝ます。。

履いたままじゃ寝れません。

 

何故なら、寝てる時間は最大の発散タイムです。。

もし、気を撮影できるテレビがあれば、寝てる時間は、足裏、手の平、こめかみ、眉間、頭頂などから、邪気が発散され、体温が下がり、省エネモードにして、身体の修復を始めます。

寝てる間は、一時的の、手足からの熱の発散で、手足が温かくなり、その後発散が終わると、手足も冷たくなります。

 

それで正常なのです。

それでも身体の発散が悪い人は、当然、吸収も悪い。。代謝が悪く、最低限の熱も、創り出せないのです。。

だから寒い。冷える。。

だから靴下焼け2枚履く。。これはダメです。

逆効果。

発散を良くしないと、温かい身体になりません。

 

靴下を履くのではなく、部屋の温度を一定以下に下がらない様に、暖房管理しながら、裸足で寝る。。これを繰り返した方が、冷え性は治るでしょう。。

なんなら、昔の人がやった様な、乾布摩擦ならぬ、冷水に足を入れる。。

この方が、生命が、びっくりして蘇るのです。

これは、高校生の時、空手の寒稽古で、真冬の川に入った時、暫くの間、足がちぎれそうに痛かったのに、10分もすると、足も身体もポカポカなのです。。

その後、水遊びしましたから。。

 

身体とは、満たしてあげるより、足りないを体験させる。。

すると足りない部分を補おうと、生命力が動き出すのです。