心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子供の鼻詰まり、アキレス腱の太さ。

鼻👃とは、🙏合掌している両手に似ています。。

はい、合掌すると、身体が左右対称性を取り戻し、心にも左右対称性を取り戻す。。

つまり、無心であり、無身体になれる訳です。

左右対称性をゼロにする空にする。。大自然の法則にお任せし、身を委ねる。。

それが合掌です。

初詣でお願い事するのが合掌では無いのです。。むしろ逆です。

 

鼻を見れば🥸、身体の左右対称性がわかります。

鼻がよく詰まる子供は、身体の左右対称性が、まだ完成していない過渡期、崩れた合掌状態なのです。

だから、鼻にまつわるいろんな通り道が狭くなる。。

副鼻腔に、溜まったものが、排泄されにくい。。

それで鼻が詰まったり、蓄膿になるのです。

 

鼻を真っ直ぐにしたければ、毎日、仏壇の前で正座して、合掌させれば良いのです。

お母さんから見て、綺麗に正座して、綺麗に合掌できていれば。。つまり、体軸が真っ直ぐで、肩の高さも同じ。。首も左右に曲がらず、首が伸びている。。

そうすれば、鼻は自ずと真っ直ぐになるんです。

それが難しければ、鼻が歪んでる子は、足のアキレス腱の太さが左右違います。。

 

東京タワーをイメージ🗼してもらえば、左右の足の足首の太さが違えば、左右への重心のか掛かり方が変わるので、東京タワーの🗼頂上は、二等辺三角形の頂点には来ませんね?

ピサの斜塔の様に歪む。。

 

それと同じ。。鼻詰まりの子供は、両足の足首の太さが違う。。アキレス腱の太さが違うのです。

子供のアキレス腱を、少し強めに摘んでみましょう。。

左右、交互に。。

どちらかのアキレス腱を摘んだ時、痛いというはずです。

その痛い方のアキレス腱が太く硬く、痛いのです。。

多くの場合、痛い方の脚に問題があります。

骨盤に問題がある場合。。股関節や膝に問題がある場合。。

アキレス腱は太くなる。。

太い方に、重心が乗りすぎて、東京タワー🗼の頂上に当たる鼻に位置が、二等辺三角形の頂上に来ない。。

これが鼻の歪みです。

では、硬い方の太い方のアキレス腱を、細く柔らかくしてやればいいんです。。

摘んで揺らしてやればいいです。

痛くなくなればOK🙆‍♀️

 

 

鼻が詰まる子の👃合掌は、写真の様に両手がずれてしまう。。

身体が左右対称でないからです。

鼻もそうなっているのです。

 

アキレス腱の太さを揃えれば治ります。

痛い方のアキレス腱に、蒸しタオルを置いてもいいです。